「超操縦メカ MG」でロボット操作の感覚がよりリアルに

それぞれが異なる特徴を持った100種類以上の巨大な機械化人形「MG(マリオネーションギア)」を操って戦うニンテンドーDS用ソフト「超操縦メカ MG」が登場する。発売日は2006年9月2日、価格は4800円(税込)を予定。

» 2006年07月19日 17時22分 公開
[ITmedia]

 13歳の少年(主人公)となり、全長30メートルを越える巨大な機械化人形「MG(マリオネーションギア)」を操って戦うニンテンドーDS用ソフト「超操縦メカ MG」が登場する。発売日は2006年9月2日、価格は4800円(税込)を予定。

photophotophoto 13歳の少年となり、街の破壊を繰り返すオートマン軍団と戦う。ストーリーは王道の熱血系だろうか

 超操縦メカ MGは、街の破壊を繰り返す自律人形「オートマン」の侵攻を阻止するため、車や重機に変形するもの、昆虫型のもの、弓を扱うものなど、それぞれが異なる特徴を持った100種類以上のMGを操りながら、オートマン軍団と戦っていくアクションゲーム。

 従来のロボットゲームとの違いとしては、“画面に映るロボットをただ操るのではなく、コクピットに乗り込んでいる感覚でロボットを操る”ことが挙がる。具体的には、下画面がコクピット、上画面が外からロボットを見た画面(従来のロボットゲームの画面)になっているのである。よりロボットを操縦している感覚を味わえるようになった、と言えば分かりやすいかもしれない。

photophotophoto (左から)弓型、銃型、重機型のMG。場面ごとに使い分けるのが、ミッション攻略の鍵となる
photo MGでレースをする場面もある

 ミッションは戦闘以外にも、レースを行うものや資材を運ぶものなど、さまざまなものが用意されており、ステージの特性を見極めながらMGを乗り換えていくことになる。

 また、MGは見た目はもちろん、操作もそれぞれ異なるため、自分に合ったMGを発見するという楽しさも存在する。難易度はミッションごとに4つから選択可能となっているので、初心者でも気兼ねなく遊ぶことができるだろう。

超操縦メカ MG
対応機種ニンテンドーDS
メーカー任天堂
ジャンルアクション
発売日2006年9月2日予定
価格4800円(税込)
(C)2006 Nintendo


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