お前のものはオレのもの。オレのものは民のもの――愉快、痛快、爽快の義賊活劇、ここに開幕:「神業−KAMIWAZA−」レビュー(1/2 ページ)
「天誅」や「忍道」などの時代劇アクションゲームには定評のあるアクワイアから、痛快泥棒アクションゲーム「神業−KAMIWAZA−」が登場した。泥棒アクションという聞きなれないジャンルだが、果たしてそのデキやいかに?
時代劇のツボをおさえたストーリーとキャラクター
江戸時代の城下町を舞台にした、痛快泥棒アクションゲーム「神業−KAMIWAZA−」が発売された。泥棒アクションという聞きなれないジャンルに多少の戸惑いはあるが、「天誅」や「忍道」などの時代劇アクションゲームには定評のあるアクワイアが制作しているとなれば、いやがおうにも期待は膨らむというものだろう。
その期待は裏切られることなく、冒頭のストーリー設定でハートをわしづかみにされてしまった。物語の舞台は悪徳商人の搾取に民が苦しむ三角(みかど)の地。時代劇にはぴったりのシチュエーションだ。しかし残念ながら、ご老公も昼行灯の旦那も名奉行も暴れん坊も、みんな出払っているのか、悪を正す者は誰もいない。いるのは元義賊の主人公・海老三(えびぞう)ぐらいだ。物語は、悪を正すわけではなく、病気の娘を助けるために、海老三が泥棒家業へと舞い戻るところから始まる。
病弱の娘がせき込みつつ父親の帰りを待ち、父親は愛する娘のために泥をかぶり命をかける……たまらん! お約束のこの設定だけで、ご飯三杯はいけるだろう。筆者の男気メーターも急上昇である。
ストーリー同様に、時代劇のツボを心得たキャラクター設定がまた心憎い。名もなき町人や敵となる火付盗賊改(ひつけとうぞくあらため)の同心まで、その設定は行き届いている。例えば、風呂敷を担いで走る海老三をうさんくさそうに眺める人がいれば、名前を呼んであいさつをしてくれる人もいる。
江戸時代の生活感あふれる町がしっかりと再現されていると言えばいいのだろうか。とにかく感情移入がしやすかった。また盗みに入った先でも、悪徳商人の“ワシの金は渡さんぞ〜!”といった、お約束なセリフの数々に思わずニンマリとしてしまうことだろう。
盗人之湯の顔役・元締め。艶っぽい姿が魅力的だが、三角界隈の泥棒を仕切っている実力者である。昔は幕府のお庭番をしており、その実力は折り紙つきだ。適度に上納金を納めておかないと、恐ろしい目に合わされることも……神業の盗みテクニック 壱之段「忍び込む」
ストーリー、キャラクターともに魅力的なものが用意されているが、本作のキモとなるのは、やはりアクションの豊富さである。泥棒の基本的な流れとして、実際にどんなアクションが重要となるのか? ここからは華麗なる泥棒アクションの全容を明らかにしていこう。
泥棒の基本ともいえる忍び込む時のポイントとして、まずは“人に見つからないこと”が挙がる。だが、たいてい高価な品物の近くには守る人間がいるし、たまたま通りかかる人だっている。ここで重要となる、見つからないようにするためのアクションが「ジャストステルス」だ。
これは相手の視界に入り、画面が赤くなった時にR1ボタンを押すことで、一時的に相手の目をくらませ、真正面に立っても発見されないというもの。ジャストステルスがあることにより、コソコソ隠れ続けなければならない、従来の似たようなステルスアクションゲームと違い、アグレッシブに行動することが可能になっている。せっかちな筆者にとってこれはかなり楽しい。通る必要もないのに、わざと同心の前をジャストステルスで通り過ぎたりと、無駄なことばかりしてしまった。
神業の盗みテクニック 弐之段「盗む」
次に重要になるのが、オブジェクトを風呂敷に入れる「スティール」だ。スティールは風呂敷が近くにある場合に発動可能で、海老三のパンチやキックがそのまま盗み動作となっている。この動作をオブジェクトにぶつければ盗み、人の正面から使えば相手の持ち物をスリ盗ることが可能だ。
品物にはそれぞれ盗みやすさが設定されており、大きいものなどは何度も攻撃をしないと盗めない仕組みとなっている。最初はイライラしてしまうが、何度も盗みを重ねることで、自分自身のテクニックが上達してることを実感できる。少ない手数で巨大な獲物を盗めるようになると、“成長してるじゃん”とちょっといい気分にひたれること間違いないだろう。
また、高価なものをしまう場所には鍵がかけられていることもある。ここは泥棒の十八番である、開錠技術の出番だ。鍵は対応する針金が決まっており、それを持っていないと開錠には挑戦できない。針金はストーリーを進めると入手イベントが発生し、それをこなすことで手に入る。
対応する針金を持った状態で、鍵にパンチをすると開錠開始! 左下で左右に動く針金を赤いゾーンで停止させ、これを数回繰り返すことで見事開錠成功となる。完全にタイミング勝負なので、開錠までの時間はプレーヤーの腕次第だ。
見回りの敵が迫る中での開錠はスリル満点で、早く開けられると“オレって最高!”とニンマリできるが、逆に長引くと“早く開けよコノヤロ〜!!”と手に汗握りながら絶叫してしまう。常に冷静沈着であることが大泥棒の条件なのだが、なかなか難しいものである。
そして、さらにワンランク上の泥棒を目指している人に役立つのが「素敵スティール」だ。これは、一之段で紹介したジャストステルス発動中にオブジェクトを盗んだり、スリ盗ったり、鍵を開けたりとさまざまな条件を満たすことで発動する技のこと。難易度によって金銀銅とランク分けされている。
素敵スティールを成功させると、新たな泥棒技を習得するのに必要な「素敵点」が加算される。また、素敵点の表示が消え、決め台詞が表示されるまでは、どんなオブジェクトも一瞬で盗めたり、盗んだ品物の価値が大きく上昇したりと、うれしい特典が満載だ。また、発動中に何かを盗めば効果時間が延長され、獲得できる素敵点の大幅アップを狙うこともできる。
これはいわゆるコンボ的な要素だが、どこまでつなぐことができるのか試したところ、場所さえ選べば筆者でも30ぐらいまでつなげることができた。これ以上は離れた別の場所へ移動しないといけないことが多いので、発動時間を終了させないよう、途中で見回りの人間からスリ盗ったり、細かいオブジェクトでコンボをつないだりといった工夫が必要となるだろう。この辺りのテクニックを突き詰めていくのも本作の面白さのひとつといえそうだ。
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