おかえりパラッパ!――元祖“音ゲー”「パラッパラッパー」が10年ぶりにPSPでカムバック

初期のPSを代表する新機軸ゲーム「パラッパラッパー」がスーパーリメイク版となりPSPに帰ってきた。当時遊んでいた人も新たな気持ちでプレイできるさまざまな新要素が追加されている。

» 2006年10月18日 20時12分 公開
[ITmedia]

 1996年にプレイステーションで発売された元祖“音ゲー”ともいえるプレイステーションだからこその新機軸タイトルが、10年の時を経てPSPにスーパーリメイク版として帰ってきた。従来のプレイステーション版にPSPならではのアドホック通信やゲームシェアリングなどが追加された、2006年のパラッパラッパーを遊んでみてはいかがだろうか?


プレイステーション版「パラッパラッパー」をPSPへスーパーリメイク

 PSPの16:9のワイドスクリーンにゲームもムービー画面も合わせて再現。PS版の面白さをそのままに、味わいは残しての復活となった。

アドホック(無線LAN)機能をいかした「VS」モード

 無線LAN機能を使用し、ステージプレイを最大4人までで対戦できる。相手のプレイも自分の画面で確認でき、自分の順位をゲーム中順次確認することも可能だ。ちなみに対戦で遊ぶためには各人が本作のUMDを用意する必要がある。



ゲームシェアリングモードでおっそわけ

 PSPゲームシェアリング機能で本作の体験版を配信することができる。ゲームシェアリングできるのはステージ1のみで、電源オフあるいはHOMEボタンでゲームを終了するとデータは消える。

インフラストラクチャーモードで追加曲をダウンロード

 既存のステージを追加の曲で楽しめるのも本作の新要素。無線LANで専用サイトに接続すると、追加曲がダウンロードできる。ソフトの発売以降から数曲程度、随時配信していく予定とか。それぞれステージ1〜5まで各1曲を予定している。

おなじみのキャラクターたちも「チョップ」に「ウインカー」指示に「ファンキー」にとコーチしてくれる
「パラッパラッパー」
対応機種PSP
メーカーソニー・コンピュータエンタテインメント
ジャンル音ゲー
発売予定日2006年12月7日(木)
価格3980円(税込)
(C)Sony Computer Entertainment Inc.
(C)Rodney A.Greenblat/Interlink


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」