特集
» 2006年11月11日 07時00分 公開

プレイステーション 3のHDDを交換してみました (1/2)

公式サイトのQ&Aでは、どうやらプレイステーション 3のHDDは交換可能だとか。というわけで、さっそく内蔵HDDを交換してみました。

[平澤寿康,ITmedia]

 プレイステーション 3には、標準で20Gバイトまたは60GバイトのHDDが内蔵されている。そしてこの内蔵HDDは、ユーザーがPCショップなどで購入してきたHDDと交換して利用することが可能と、公式にアナウンスされている。そこで、何とか入手したプレイステーション 3の内蔵HDDを、別途用意したHDDと交換してみることにした。

 ただし、プレイステーション 3の内蔵HDDを交換して利用できると公式にアナウンスされてはいるが、HDDを交換して利用することが保証されているわけではない。万が一、HDD交換中に何らかのトラブルでHDDが壊れたり本体が壊れたりしても、保証は受けられないことになる。もし実際に試そうと考えているのであれば、自己責任のもとで試してもらいたい。

内蔵HDDは本体左側面から簡単に取り出せる

 では、内蔵HDDを交換する手順を紹介していこう。

 プレイステーション 3の内蔵HDDには、本体左側面からアクセスできるようになっている。「HDD」と書かれたプラスチック製のカバーで覆われているので、まずはこのカバーを取り外す。右側に溝があるので、マイナスドライバーなどを使って引き起こせば、簡単に取り外せる。

画像 プレイステーション 3内蔵HDDは、本体左側面の「HDD」と書かれたプラスチック製のカバー部分からアクセスできる
画像 カバー右端の溝にマイナスドライバーなどを当て、カバーを引き起こす

 カバーを取り外したら、HDDを固定しているネジを外す。矢印の先にある、青色で塗られたネジを外せばよい。そして、ネジの上にある取っ手を引き起こし、HDDを固定している金具ごと右側(本体手前)に向かってスライドさせる。これで、HDDが本体のコネクタから引き抜かれ、取り出せるようになる。

 取り出したHDDは、公表されているとおり、ノートPCなどで利用されている、2.5インチサイズ、厚さ9.5mmの、シリアルATA仕様のドライブであった。実際に作業を行った本体では、シーゲート製の60GBドライブ「Momentus 5400.2」が搭載されていた。

画像 HDDは、矢印で指し示されている、青色に塗られたネジで固定されているので、そのネジを外す
画像 固定ネジの上にある取っ手を引き起こし、金具全体を右にスライドさせ、HDDを本体コネクタから抜く

画像 手前に引き出せばHDDを取り出せる
画像 内蔵されていたHDDは、シーゲート製の60GBドライブ「Momentus 5400.2」だった

 あとは、HDDを金具に固定しているネジを4本外し、交換用として用意したHDDを取り付ければよい。組み立て手順は、分解手順を逆にたどればいい。

 HDDを交換するだけであれば、外すネジはたったの5本のみ。PCのHDDを交換するよりもはるかに簡単という印象だった。これなら、ほとんどの人が失敗することなくHDDを交換できると言っていいだろう。

画像 HDDを固定しているネジを外す
画像 HDDは、左右2本ずつ、計4本のネジで金具に固定されている
画像 これで、内蔵HDDを取り出す作業は完了となる

画像 HDDを取り出した逆の手順で、交換用のHDDを取り付ける
画像 HDDを本体に差し入れ、左にスライドさせて本体コネクタに接続し、ネジで固定する
画像 カバーを取り付ければ作業完了だ
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. 自分のことを“柴犬”だと思っている猫ちゃん!? 犬猫4きょうだいの息ピッタリな「いただきます」がお見事
  3. 圧倒的疾走感ッ! 深田恭子、ドローン撮影のサーフィン動画が「うわぉ カッコいい!」「水を得た魚のよう」と反響
  4. セーラームーンを自分の絵柄で描く「sailormoonredraw」チャレンジ 漫画家やイラストレーターの美麗なイラストが集まる
  5. 印刷した紙がプリンタから次々消失 → 原因を突き止めた動画に爆笑 「紙隠し」「ピタゴラスイッチだ」
  6. 「イチャイチャ感半端ない」 ヒロミ、妻・松本伊代をヘアカットする動画が130万回再生超えの大反響
  7. 「パワポで作った」 離れると意味が分かる岐阜新聞の「Stay Home」広告が話題、制作したのはデザイン経験のない営業社員
  8. 仕事のLINEに「洗濯たたみましたほめてほめて!」 応募総数8000件の「LINE誤爆」最優秀作品が決定
  9. 「私も撮りたい、貸して!」と言われて娘にカメラを渡したら―― 26万いいねを集めた衝撃写真を御覧ください
  10. 「レターパックプラスがボロボロの状態で郵便受けに入ってた」 受領印必須のサービス、明らかな過失でも補償なし? 日本郵便に聞いた