謎に満ちたポリフォニカ大陸を舞台に描かれる神曲楽士と精霊の物語――「神曲奏界ポリフォニカ」
プロトタイプから、「神曲奏界ポリフォニカ」が4月に発売されることが決定した。文庫もシリーズ累計50万部を超し、TVアニメ化も決定した「神曲奏界ポリフォニカ」が、プレイステーション 2にも登場する。
ストーリー
精霊が力を持つ世界。彼らは音楽を糧とし、人間の良き隣人として、あらゆる場面で活躍をしていた。精霊と契約を交わし、彼らを使役する者を、人々は尊敬とあこがれを込めて「神曲楽士(ダンティスト)」と呼んだ。
そんな神曲楽士を育成する名門・トルバス神曲学院を舞台に、神曲楽士を目指す主人公・タタラ・フォロンと、彼と契約を交わした精霊・コーティカルテたちの波乱に溢れる物語が、今、ここに幕を開ける――。
プレイステーション 2「神曲奏界ポリフォニカ」では、ゲームブランド「ocelot」制作の「神曲奏界ポリフォニカ」は、榊一郎氏が原作とシナリオを担当。プレイステーション2版は「プロトタイプ」より販売される。
本作では、既存のイベントグラフィックに加えて、原画家・神奈月昇氏による新たなCGを追加。物語により一層の彩りを加えることとなる。また、主要キャラクターフルボイスだったPC版に加えてフルボイス化するとともに、一部キャラクターの音声をリニューアルしている。なお初回生産分には、未発売の最新作プロローグや、ファン垂ぜんの設定資料などで構成される、150ページを超える特製ブックレット付き。
このほか、垂直方向密度2倍化のプログレッシブ出力に対応させているため、コンポーネント端子やD2端子を持つテレビに接続すると、従来に比べて2倍の垂直方向密度の美しい映像でゲームが楽しめるとのこと。インターレース表示の際の、TV画面の微妙なチラツキを低減させるアンチフリッカー機能も搭載しているので、従来のテレビでも目が疲れにくくなっている。
キャラクター
この物語の主人公。孤児でありながら、名門トルバス神曲学院で学ぶ学生。気は優しいが要領が悪く、落第寸前の落ちこぼれ。コーティカルテには頭が上がらない。神曲を奏でることの意味がわからず、一人悩んでいる
フォロンと唯一契約を交わした精霊。使役される立場でありながら、フォロンに対して傲岸不遜な態度を取る。気ままで尊大な言動だが、そのくせなぜか憎めない。過去に何か秘密があるようだが……?
ひょうひょうとして穏やか、マイペースなトルバス神曲学院の学院長。ポプリからお茶と、優雅な趣味を持つ。年齢不詳。ともすれば生徒と間違えられそうな若々しい姿や、のほほんとした癒し系の言動は、皆によく知れ渡っている
フォロンのクラスメイト。才能にも家柄にも恵まれている優等生。頭の回転の速さや洞察力には定評がある。何故かフォロンの事をいたく気に入っているらしく、教室でもよく声を掛けてくる
トルバス神曲学院の学生。フォロンの先輩だが、学生にしてすでに神曲楽士として活躍している。歴代の生徒の中でも、ずば抜けた資質を持つ天才少女。何かとフォロンのことを心配している
神曲奏界ポリフォニカ | |
---|---|
機種 | プレイステーション 2 |
発売日 | 2007年4月発売予定 |
価格(税込) | 2940円 |
ジャンル | デジタルノベル |
CERO | 審査中 |
原画 | 神奈月昇 |
シナリオ | 榊一郎、武乃忍 |
音楽 | 吉田仁郎 |
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
-
ディズニーランド、新イベント前に「強制退園」対応が話題 「これくらい厳しい方がいい」などさまざまな意見
-
“今日好き出演”辻希美の長女・希空、6人の男子の中で“気になる人”明かす「かっこいい」 しかし相手は……
-
夫婦でプラダンの二重窓をDIYしたら…… 予想以上の断熱効果に驚き「す、す、すっごい! 一番分かり易くて、可愛いくて、何より簡単そう」
-
長編みの輪っかを作り、ひたすらまっすぐ編み続けたら…… 完成した“冬のおしゃれアイテム”に「すごーい!」「作ってみます」
-
「すごっ!!」 手縫いの最中で糸が足りなくなったら…… “もっと早く知りたかった”裁縫ハックが100万再生「これはありがたい」
-
「ハライチ」岩井勇気の18年下の妻、成人式に出席 「今日嫁の成人式で」と報告 前撮りで晴れ着姿も
-
囲碁教室の看板が「不覚にも爆笑」「こんなんずるいやろ…」と420万表示 「囲碁、始めてみませんか?」からの……
-
「お菓子作りはピカイチだけど」 辻希美の17歳長女・希空、“全くできないこと”が明らかに……危うい腕前に母「マジで怖い」「シャシャとできる日は来る」
-
「こんなのいるんだ〜」 沖縄の山奥にある“人工池”で釣りをしたら…… “まさかの結果”にびっくり仰天「ロマンしかない」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 「大根は全部冷凍してください」 “多くの人が知らない”画期的な保存方法に「これから躊躇なく買えます」「これで腐らせずに済む」
- 浜崎あゆみ、息子2人チラリの朝食風景を公開 食卓に並ぶ“国民的キャラクター”のメニューが意外
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 中2長女“書店で好きなだけ本を買う権”を行使した結果…… “驚愕のレシート”が1300万表示「大物になるぞ!!」「これやってみよう」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”の家族に反響 ジュノンボーイの幼少期が香取慎吾似?【コンテスト特集2024】
- 大好きなお母さんが他界し、実家でひとり暮らしする猫 その日常に「涙が溢れてくる……」「温かい気持ちになりました」
- 「やばすぎ」 ブックオフに10万円で売られていた“衝撃の商品”に仰天 「これもう文化財」「お宝すぎる」 投稿者に発見時の気持ちを聞いた
- 「こんなおばあちゃんになりたい」 1人暮らしの93歳が作る“かんたん夕食”がすごい! 「憧れます」「見習わないといけませんね」
- 【今日の難読漢字】「碑」←何と読む?
- ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 東京美容外科、“不適切投稿”した院長の「解任」を発表 「組織体制の強化に努めてまいる所存」
- ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」