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ホビーフェアでもロックマンやZOIDは強し
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2001年6月23日 |
本日から幕張メッセで開催中の「第14回ワールドホビーフェア」では，たくさんの玩具が楽しめ，新作ゲームも多数プレイできた。
カプコンのブースではGBA用「ロックマン エグゼ」幻のデータ“フォルテ”データの配布が大盛況。午前中の配付時には列が伸びすぎてしまったために，場所を変更して実施さえれるほどの人気に。ちなみに，明日も同データの配布は実施される予定。「皆さんに絶対に行き渡るようにするので，慌てずに来て下さい」（広報）とのことなので，落ち着いてもらいに行こう。
ほかにも，同ブースでは，PS用「ワンピースマンション」など多くのタイトルを遊ぶことができる。カードゲームが好きな人のために，「ロックマン エグゼ」カードダスの遊び方を教えてもらえるコーナーもあるぞ。
トミーブースでは「ZOID」関連が大人気。ゲームでは，GBC「ZIDS〜白金の獣機神ライガーゼロ〜」（発売中）やPS「ZOIDS〜西方大陸戦記」（7月19日発売予定）の試遊台を設置していた。
さらにトミーの社員が自分のZOIDS（玩具のね）を評価してくれる“ZOIDS改造コンテスト”も開催中。評価して欲しい人は，同ブースへ11時半までに自慢のZOIDSを持っていこう。
玩具の新製品では，ZOIDSの新作で変形もする「ティラ/ザウルス型 バーサクヒューラー」（7月28日発売，3,000円）や，超小型ゾイド「カマキリ」「ザリガニ」を展示。そのほか小型モーターを搭載した「CHAR-G」（2,980円）も自分の手で遊ぶことが可能だ。またこれら新製品は，先行販売で買うこともできるぞ。
[SOFTBANK GAMES]
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