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「次の目標は世界3000万本」D3謝恩パーティ
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2003年10月28日 |
ディースリー・パブリッシャーは10月28日(本日),「SIMPLEシリーズ」国内累計出荷本数の1000万本突破,シリーズ5周年を記念した謝恩パーティーを開催した。
「SIMPLEシリーズ」は,“良質な製品を低価格で楽しめる”をコンセプトに,'98年10月にPS用の麻雀や将棋といった定番タイトルを皮切りに展開されている人気シリーズ。開発費を抑えることにより低価格を実現し,PS,PS2,GBAを含め現在までに約180タイトルを発売している。今年8月に国内出荷1000万本を突破したのは既報の通り。
本日のパーティは,流通,開発メーカー,マスコミらを集めて,六本木ヴェルファーレで盛大に開催。ザ・グレートサスケ氏やアレクサンダー大塚氏のトーク,そしてRYOTA氏によるマジカリュージョンのショウも行われ,関係者の歓談に華を添える。
パーティで壇上にあがったディースリー・パブリッシャー代表取締役の伊藤裕二氏は,「今回で500万本突破時にした約束,1000万本突破と100タイトル以上発売の両方をできた。これも信頼できるパートナーが外部にいるおかげ」と挨拶。「次の目標は国内出荷2000万本出荷と,世界出荷3000万本。決して夢に終わらせないように,これからも努力していきたい」と力強く語っていた。
手ごろな値段でさまざまなゲームを遊べることが魅力の「SIMPLEシリーズ」。これからも,充実したタイトルの登場を心待ちにしたい。
[SOFTBANK GAMES]
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