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「レベルX」でACCSが著作権に関するセミナー
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2004年1月13日 |
コンピュータソフトウェア著作権協会は,現在東京写真美術館で開催中の「レベルX」において,著作権に関するセミナーを1月27日に開催する。
「レベルX」(写真)は,ファミコン生誕20周年を記念して昨年末から開催されているテレビゲームの展覧会。さまざまなゲームやクリエイターの活動などを振り返ることを目的として開催されている。特に貴重なものが展示されているわけではないが,ファミコンのほとんどのタイトルや最近のTVゲーム機&周辺機器が出展され,試遊台も多数用意されている。クリエイターの映像なども見所。
そのイベント内で1月27日16時から行われるセミナーは,「ゲーム文化の発展における著作権のやくわり」と題され,コンピュータソフトウェア著作権協会の専務理事・事務局長である久保田裕氏の講義や,久保田氏と東京都写真美術館の「レベルX」展担当者たちとの対談も計画されている。
参加費は3,000円(テキスト・「レベルX」展覧会招待券付)。参加は120名までで,定員次第締め切りとなるので注意。詳細や参加希望者などは,ACCSの告知ページを参照のこと。
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