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通常よりも手ごわい敵が出現? カオティックゾーンの存在が明らかに――「テイルズ オブ レジェンディア」(2/2 ページ)

ナムコが2005年8月25日に発売予定のプレイステーション 2用ソフト「テイルズ オブ レジェンディア」において、通常よりも手ごわい敵が出現する可能性が高くなる「カオティックゾーン」を含む、3つの新機能が明らかになった。ほかにも戦闘関連の新情報をお届け。

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戦闘にもまだまだ新要素が!

 本作の戦闘においても、これまでのシリーズで採用されていたものや、明らかにされていなかった新要素が発表されている。戦闘を有利に進めるためのものから、パーティーを全滅させないために覚えておきたいものなど、下記に分けて紹介を行うので、しっかりとチェックしてもらいたい。

号令

 戦闘中、パーティー全員に対して出すことができるもの。「作戦」とは違い戦闘中のみの命令となる。

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コーションシグナル

 「プレイヤーにとって重要な敵の状況(予兆)を視覚的に表現する」ことで、プレイヤーの敵への着目を促し、戦略性、選択性の幅を広げるもの。 モンスターの頭上、HPゲージの上に重なるように表示される。

 敵が強力な攻撃をしようとしている時に表示される赤色の「!(warning)」と、敵が特殊な作戦行動をしようとしている時に表示される黄色の「!(attention)」が存在する。

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通常状態から
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黄色のアラートが出て
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敵の特殊攻撃が

FOE(フィールド・オブ・エフェクト)

 モンスターが足元に展開する特殊エリアで、その中(上空含む)に 入ってしまうとデメリット(状態異常など)を受けたりする。遠距離系の攻撃を行うなど、戦術を考慮する必要がある要素となっている。

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クモ系モンスターによるFOEの展開画面

逃走

 メニューで選択し、左下に表示されるカウンターがゼロになれば敵から逃げることができる。どうしても勝てそうにない場合や、少しでも危険を感じた場合は迷わず逃げて状況を整えよう。

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左下のカウンターがゼロになれば逃走できる

操作モード

 すべてプレイヤーが操作する「マニュアルモード」、移動をオートで行う「セミオートモード」、すべてAIによる自動戦闘となる「オートモード」の3つが存在する。

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ターゲット選択

 戦況を把握し、操作キャラの攻撃対象、および回復&補助対象を選択する画面で、戦闘中にR1ボタンを押すことで移行する。なお、この画面を開いている時は戦闘の時間進行も停止する。

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テイルズ オブ レジェンディア
対応機種PlayStation 2
メーカーナムコ
ジャンル絆が伝説を紡ぎだすRPG
発売日2005年8月25日予定
価格7140円(税込)
(C)2005 NAMCO LTD., ALL RIGHTS RESERVED.
キャラクターデザイン/イラストレーション:中澤一登

画面は開発中のものです



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