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+D Games Weekly Access Top10
2008年05月26日〜2008年06月01日
- 「ドラゴンクエストIX」はDSで1000万本!?――スクウェア・エニックス決算発表会
- 登場キャラクター4人を紹介――「タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES」
- 「帰ってきたウルトラマン」のレザーウォレットがカッコ良すぎる件
- 時代を築いた名機がフィギュアに! 「シューティングゲームヒストリカ」に第2弾登場
- 2度の挫折を乗り超えた独身ガルカが見た「FFXI」の素晴らしき世界
- 萌えながら英単語を覚える――「もえたんDS」
- ポケモンシリーズ最新作「ポケットモンスター プラチナ」今秋発売
- 海外ゲームを遊ぶ際によく聞く「NTSC」と「PAL」ってなんだ?
- 「ストリートファイターIV」、マルチプラットフォームで発売決定
- ニッポンをとことん遊べる、地図とゲームの不思議なブレンド
「ドラクエ」というキーワードに、どうしても反応してしまうサガなのか……。筆者は取材に行っていないため、この記事が掲載されるや、ついついクリックしてしまいました。そんな人も多いのか、けっこうお堅い内容ながら、ブッチ切りのトップに輝きました。
スクウェア・エニックスの和田洋一社長曰く、本年度中にはナンバリングタイトルの最新作「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」を発売したいとのこと。しかし、これも何かの前振りなんじゃないかとついつい疑ってしまうあたり、ドラクエへの愛を逆説的に表現しているじゃないかと思う次第です。それだけドラクエは慌てて中途半端に出されるよりも、納得できるいい作品にしてもらいたいという個人的な要望がございます。
それにしても、1000万本とは大きく出ました。現在、ニンテンドーDSは国内で2000万台以上販売されているので、なくはない数ですが、約2人に1人が購入となると前代未聞の事態になることでしょう。と、1000万本が夢物語かと思いきや、そうでもありません。海を渡った北米と欧州で「Grand Theft Auto IV」が、累計で800万本超えとなっておりました。累計販売本数が1000万を超えるのは時間の問題とのことで、まだまだゲーム市場も侮れません。
さて、5位にランクインした新連載。舌の根も乾かぬうちにあのガルカさんが帰ってきました。今度のコンセプトは「ちい散歩」っすか? 2度の挫折を乗り超えた独身ガルカさんがヴァナ・ディールの世界に再び旅に出ました。今後の活躍を楽しみにしてください。
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