思わずキスしたくなる? 「ARROWS Kiss F-03E」で女の子をかわいく撮るかわいいは正義

「ソラリーマン」や「スクールガール・コンプレックス」などを手掛けるカメラマンの青山裕企氏に「ARROWS Kiss F-03E」を渡してみた。

» 2012年12月28日 08時40分 公開
[ITmedia]
ARROWS Kiss F-03E 「ARROWS Kiss F-03E」のJILL STUARTモデル

 思わずキスしたくなる――。

 突然やってくるその瞬間を、気軽に切り取りたいと思った時、やはり手元にあるスマホで撮影するのが便利。そこで、「ソラリーマン」「スクールガール・コンプレックス」「絶対領域」など、近年話題の写真集を発表している青山裕企(あおやま ゆうき)さんにおもむろに「ARROWS Kiss F-03E」を送りつけ、撮影してもらうことにしました。

 もうお気づきかと思いますが、「ARROWS Kiss F-03E」だから「思わずキスしたくなる瞬間」です。それで、いいんです! キスとかしたくなるのに理由がいらないように、「ARROWS Kiss F-03E」で撮影するのに理由はいりません。青山さんにはどんなところがキスしたくなるのかなどもコメントしていただきました。かわいいは正義!

画像 「袖から手がちょっと出てる“萌え袖”が、ポイント」(あざとい! いきなりあざといです青山さん!)

画像 「公園に落ちている葉っぱを集めてみよう」(なんかそういう無邪気さ、いいですよね)

画像 「視力検査?」(なるほど、そうきましたか。さっきの落ち葉集めからのこれは破壊力あります)

画像 「ふと目を離すと、あんなところに乗っていた! ので、ちょっと体を反らせてみました」(ちょっと高いところにピョンと飛び乗るあたり、もうおじいちゃんが孫を見るような目線で愛でていたいです)

画像 「手の隙間から、瞳」(この瞳に見つめられたらキスしますよ、ええ)

画像 「可愛い変顔って、最高ですよね」(はい、最高です)

画像 「エアギター!」(……え、エアギターだったの?)

画像 「髪を触ってもらいました」(食事をする時に髪をかきあげるあれもいいですよね)

画像 「いーっ」(怒っているんだぞーって言いながら全然笑顔みたいな)

画像 「マフラーで、口元を隠してもらいました。顔の一部を隠すことが、ポイント」(チラリズム的なやつですね)

画像 「寒いので、手を温めてからの……」(からの〜)

画像 「ぎゅっ! と」(アイドルのPVでもお約束の伝統です)

画像 「“越し”に撮ると、可愛さがアップしますよ」(あれですか? なんか隠れておはようからおやすみまで暮らしを見つめる的な?)

画像 「ファッションも、可愛い」(こういう切り取り方、いいですね)

画像 「あっかんべー。ちょっとぎこちないところが、最高です」(さっきの「いーっ」に通ずるものがありますね)

画像 「ベンチに寝てもらったり」(もう絶対すべてゆだねている感じがするじゃないですか)

画像 「ペンギンの真似? してもらったり。棒立ちだけじゃなく、いろいろ動いてもらいましょう」(何気ない動きの中のかわいい瞬間)

画像 「鼻をこする仕草」(てへへってやつですね)

画像 「髪をかきあげてもらうと、ほら、可愛い耳が出ます」(なるほど、髪をかきあげる仕草は耳が垣間見えるのがいいんですね)

画像 「八百屋でみかんを買ってみたので、とりあえず乗せてみましたよ」(なにこれかわいい!)

画像 「『ぱかっ』と剥いてもらって。さりげなく写るタイツも、ポイント」(それを「あーん」って)

画像 「果物を食べてもらう時の表情は、鉄板です!」(なんかエロちっくだったりしますね)

画像 「ごくり」(ごちそうさまでした)

画像 「みんなも、がんばってねー。楽しく撮影してください!」(ありがとうございました)


 「ARROWS Kiss F-03E」といえば、背面のカメラにジルコニアをあしらったり、端末上部が着信時などに光ったりと、いわゆる「全方位きらめくSWEETデザイン」を押し出した女性向けスマートフォン。

画像画像 モデルさんも青山さんに乗せられてさまざまな表情を見せてくれます。より親密だとまた表情や仕草も変わってくるのでしょうね

画像

青山 裕企(あおやま ゆうき)

1978年愛知県名古屋市生まれ。2005年筑波大学人間学類心理学専攻卒業。

2007年キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。東京都在住。

「ソラリーマン」「スクールガール・コンプレックス」「絶対領域」「吉高由里子 UWAKI」「僕は写真の楽しさを全力で伝えたい!」「パイスラッシュ」など、次々と話題の写真集を発表。

サラリーマンや女子高校生など“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしながら、自分自身の思春期観や父親像などを反映させた作品を制作している。

新刊「<彼女>の撮り方」(ミシマ社)では、初のエッセイを執筆。12月に写真集「跳ばずにいられないっ! ソラリーマン・ジャパン・ツアー」(徳間書店)を刊行。

画像画像

画像画像

画像画像


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2411/25/news134.jpg 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  2. /nl/articles/2411/22/news184.jpg 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. /nl/articles/2411/25/news135.jpg 大谷翔平&真美子さん、“まさかの姿”に!? 大谷・地元の空港がMVP祝福で湧く 「真美子夫人まで」「怖いぞ…」
  4. /nl/articles/2411/22/news145.jpg 大谷翔平と真美子さん、「まさかの服装」に注目 愛犬デコピンも大谷家全員で“歩く広告塔”ぶり発揮か
  5. /nl/articles/2411/21/news080.jpg ネットで大絶賛、ワークマンの服に“破損”報告…… 自主回収で「心よりお詫び」 監修インフルエンサーも謝罪
  6. /nl/articles/2411/25/news189.jpg 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  7. /nl/articles/2411/24/news038.jpg ワゴンに積まれていた“980円の激安デジカメ”→使ってみると…… まさかの仕上がりに「お得感がすごい」
  8. /nl/articles/2411/25/news175.jpg 「真美子さんに似てる」 大谷翔平、“そっくりさんコンテスト”に反響 「なんだこれw」「めっちゃ似てる」
  9. /nl/articles/2411/24/news005.jpg 25年も放置されていたマツダの名車が…… ピカピカに磨き上げられた初代RX-7に「とてもかっこいいクルマ」「素晴らしい仕事をしたね」
  10. /nl/articles/2411/25/news073.jpg 「上手いwww」 小学5年生、社会のテストで漢字をド忘れ→ひねり出した“天才的な回答”が240万表示「この子出世する」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  4. まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
  5. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  6. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  9. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  10. 中央道から「宇宙戦艦ヤマト」が見える! 驚きの写真がSNSで注目集める 「結構でかい」「どう見てもヤマト」 撮影者の心境を聞いた
先月の総合アクセスTOP10
  1. 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
  2. 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
  3. フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
  4. 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
  5. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  6. 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
  7. 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
  8. ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
  9. 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
  10. 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた