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2013年上半期最も読み応えがあった漫画は 男性誌1位「坂本ですが?」 ダ・ヴィンチ発表

6日発売の7月号に「2013 上半期Book of the Year」が掲載されます。

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 月刊誌「ダ・ヴィンチ」が6月5日、最も読み応えがあった本を選ぶ「2013 上半期Book of the Year」を決定した。男性誌マンガランキング部門の1位は「坂本ですが?」(佐野菜見)。クールすぎる高校生・坂本の学園生活をつづったコメディ作品でネットで話題に。同誌と同じ角川グループのエンターブレインが発行している。すべてのランキングは6日発売の7月号で発表する。

 男性誌マンガランキング部門は、1位「坂本ですが?」(佐野菜見)、2位「暗殺教室」(松井優征)、3位「テラフォーマーズ」(貴家悠/作 橘賢一/画)、4位「ドリフターズ」(平野耕太)、5位「銀の匙 Silver Spoon」(荒川弘)。

 女性誌マンガランキング部門は、1位「俺物語!!」(アルコ/作画 河原和音/原作)、2位「きょうは会社休みます。」(藤村真理)、3位「海街diary」(吉田秋生)、4位「アオハライド」(咲坂伊緒)、5位「オオカミ少女と黒王子」(八田鮎子)。

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 一般小説ランキング部門は、1位「64(ロクヨン)」(横山秀夫)、2位「何者」(朝井リョウ)、3位「世界から猫が消えたなら」(川村元気)、4位「旅猫リポート」(有川浩)、4位「想像ラジオ」(いとうせいこう)。

 誌面にはマンガランキングが10位まで、小説ランキングが20位まで掲載している。

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