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空中に絵を描ける3Dペン「3Doodler」の使い手が描く「ゴーイングメリー号」のクオリティがすごいまさに魔法のペン

新境地切り開いてた。

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 「女性専用車両インタビュー画像」でネットに伝説を残したタレントの関口愛美さんが、新境地を開拓していました。3Dプリントペン「3Doodler」(スリードゥードゥラー)で制作した作品を自身のTwitterやYouTubeアカウントに公開しているのですが、これがかなりのクオリティです。

ゴーイングメリー号を作ってみた!

 「3Doodler」とは、米Wobbles Worksがクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で集めた資金「約2億4000円」を元に昨年開発したペン。文字や絵を描くような感覚で自由に立体アートを制作でき、日本ではナカバヤシが今年4月から販売(税別1万6000円)しています。

コスプレはボア・ハンコック
まずは土台から
おお!?
ハイクオリティ!

 関口さんは4月下旬にこれを入手すると、3Dアート作りを開始。YouTubeに一部始終を収めた制作動画を投稿しています。シリーズ最新作では、人気漫画「ONE PIECE」のゴーイングメリー号に挑戦しており、海賊女帝・ハンコックのコスプレをするなど気合満タンで臨んでいました。

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 ペンを手にした関口さん。そのまま手際よく動かして、土台から作っていきます。“文字や絵を描くような感覚”は誇大広告じゃなかったのか……と思っているうちに、ゴーイングメリー号が完成! スピード感ある動画編集もあって、まさに魔法のペンの仕業といった印象が残ります。視聴者からも、「すごい!」「めっちゃうまいじゃないですか」「3Doodlerの達人」など大好評。中には「俺のは不良品じゃないのか? と思えるほど信じられない」というユーザーもいました。

 関口さんの作品は、7月19日~7月31日に東京・表参道の「MoMAデザインストア」(ニューヨーク近代美術館ミュージアムストア)で開催される3Doodlerの展示イベントに出展されるそうです。なお、同イベントは一般からの作品応募も7月10日まで受付けています。

他作品

ジバニャン
二郎系ラーメン
ここから始まった「魔法のペンを手に入れた!」

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