白Tシャツがスケスケじゃないですか！　豊洲の水鉄砲サバゲーを一足先に体験

　7月4日、水鉄砲サバゲー専用フィールド「ASOBIBA AQUA 豊洲」が、ゆりかもめ新豊洲駅の目の前にあるスポーツ＆イベント複合商業施設「MAGIC BEACH」内に、夏季限定（7月4日～8月31日）でオープンします。

　夏の「大人の遊び」にピッタリそうな、水鉄砲サバゲーとは、どんなゲームなのか、オープンに先立ち2日に開催されたプレス体験会の模様をお届けします。

　フィールドの広さはフットサルコート程度。あまり広くはありませんが、10人対10人程度で白熱した戦いになりました。発泡スチロールの棒が立てられたドラム缶がよい遮蔽物にもなっています。

　ルールはシンプル。2チームに分かれて、水鉄砲の上に取り付けた金魚すくいのポイを破り合うチーム戦です。ポイが敗れた人は退場し、敵チームを全滅させるか、タイムアップ時に残り人数が多い方が勝ちとなります。

　今回は、サバゲー歴半年のフェティッシュモデル・北見えり（@eri_kitami）さんにゲームに参加してもらい、サバゲーファンとして、女性として水鉄砲サバゲーの魅力に迫ってもらいました。

　それでは、さっそく第1ゲームへ。サバゲーマーとして、じりじり遮蔽物に隠れながらゆっくり進むのかとおもいきや、「キャー！」と叫びながら突撃。

「水鉄砲なんで痛くないと思って（笑）水の勢いはありますが、痛いほどではないんで、どんどんツッコんで撃ちまくった方が絶対楽しいですよ。撃たれても悔しいっていうより、気持ちいいです！」（北見えり）

　芝生のフィールドなので怪我の心配もほとんどなく、ビーチサンダルでびしょ濡れになりながら走り回れます。

　1ゲーム目からTシャツがビショビショになる人が続出しました。ちなみに、コスプレ、水着の女性は入場無料（上半身のみも可）とのことなので、女性参加者は水着率が高くなりそうです。

「白Tシャツだとすぐスケスケになっちゃいますね。赤い水着が透けててなんかエロい感じ（笑）でも、白タンクトップの方がスケスケ感もありつつ、脇から見える水着がエロくていいですね。しまった！」（北見えり）

　普通のサバゲーであれば、BB弾から肌を守るためにゴーグルや厚着が必要ですが、水鉄砲であれば好きなファッションを楽しめます。女性も男性も、夏らしい衣装で楽しみたいですね。

　また、水鉄砲サバゲーフィールドのすぐ真横ではBBQも楽しめます。利用料金は大人1人税別3000円から、BBQパック4人前セット（税別8000円）などもあります。

（林健太）