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バイク乗り驚喜 「RIDERS CLUB」500号記念で全号デジタル化して公開

バイクへの熱い思いに再び火が入る人も少なくないはず!

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 1978年に創刊後、日本のバイクシーンを取り上げ続けてきたスポーツバイク専門誌といえば、エイ出版社の「RIDERS CLUB」。同誌が10月27日発売号で通算500号となったのを記念し、創刊号から500号までのすべてをデジタル化して「RIDERS CLUB digital LIBRARY」として公開しました。


RIDERS CLUB digital LIBRARY

 同誌は1978年創刊。世界グランプリ転戦から帰国した元GPライダー根本健氏を編集長に迎えるなどし、バイク雑誌の先駆け的な存在としてその地位を確立していきました。


創刊号の表紙はルマンI

光指すKATANAの勇姿(39号より)

 全号をデジタル化した今回の企画は、500号記念号(デジタル版除く)誌面にシリアルコードを記載。それを専用サイトで入力すると初回ログインから2週間読み放題となります。期間は11月26日まで。専用アプリなどは不要で、スマートフォンやタブレットなどでも読むことができます。

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ブラウザビューワでサクサク読める

 中でも圧巻なのは、単なるプリントレプリカではなく、丁寧にメタデータを設定することで、年代、メーカー・車種、キーワードなどの検索が容易なこと。


検索性もよい。モデルチェンジごとの試乗記事を読むだけでも終わってしまいそう

 例えば、80年初期に登場し、映画トップガンでトムクルーズが戦闘機と並走したり、ジャンプしたりするシーンで有名となったペットネーム「Ninja」ことカワサキ GPZ900R、あるいはスズキGSX1100S KATANA、ホンダ NSR250Rといった、バイク乗りをうならせる名車たちをモデルチェンジ時のインプレッションなどと合わせて楽しむことができるようになっています。

 約4000台の試乗記事を含む約9万ページのボリュームは、日本におけるスポーツバイクの歴史の過去、現在、未来を網羅してきた同誌の歴史を感じさせます。

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