ニュース
書体メーカー「モリサワ」、全国カレンダー展で文部科学大臣賞受賞
モリサワ好き歓喜!
advertisement
明朝体やゴシック体などの書体メーカー「モリサワ」が「第67回全国カレンダー展」において第1部門(一般企業、印刷会社自社用)「文部科学大臣賞」を受賞しました。
「モリサワカレンダー 2016」は、造形芸術の流派「琳派」(りんぱ)の創始者である本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)氏の書と、同じく創始者の俵屋宗達(たわらやそうたつ)氏の下絵の色紙を題材にデザインしたもの。「寛永の三筆」の一人として称された本阿弥光悦の文字に焦点を当て、「文字を通じて社会に貢献する」という経営理念を持つモリサワらしさをカレンダーに詰め込んだ作品となっています。
(太田智美)
advertisement
関連記事
アドビ、「Adobe Typekit」に独自開発でない初の日本語フォント導入 「モリサワ書体」など20書体
10月6日より提供。なんじゃこりゃあああ! 「日本人にだけ読めないフォント」が話題に
よ、読めない……。横浜をイメージしたフォント「濱明朝」が登場 クラウドファンディングで出資募集中
2017年6月の販売に向けて開発進行中。かわいいにゃ! ネコのイラスト入りの印鑑「ねこずかん」登場 銀行印や宅配便の受け取りにも!
どのコにしよう。司書メイドの同人誌レビューノート:こんなの待ってた! アメコミの効果音を集めた辞書がマニアックすぎて心くすぐる
今週はサークル「FANDOMAIN」さんの同人誌「アメリカンコミックス効果音辞典 スーパーヒーロー誕生から70年代まで」をご紹介。これはジャケ買い間違いなし 「CDジャケット風にした古今和歌集」のデザインがチョーアゲアゲなりける
でも中身は詩集。あの「日本人にだけ読めないフォント」がまさかの検定に クイズアプリ「あの日見たフォントを僕達はまだ読めない。」登場
やっぱり読めないいいいいい!「おそ松さん」のタイトルロゴを再現 「六つ子フォント」でコラ画像がはかどりまくる
お好きな「何松さん」を作ろう。アドビ、イケメン過ぎるゴリラ「シャバーニ」とタレント契約 「イケメンゴリラ年賀状」チュートリアル&写真素材を公開
2016年の年賀状はゴリラで決まりだな!虚構新聞・社主UKのウソだと思って読んでみろ!第56回:で、デカい……(目が) 前人未到の「単眼」人外マンガ「ヒトミ先生の保健室」の魅力
食わず嫌い、良くない!これは行きたい 東京・渋谷で文字のフリーマーケット「文字フリマ」開催
古代文字アクセサリーほしい。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.