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宮崎吾朗監督の初のテレビアニメ「山賊の娘ローニャ」 2016年春からNHK Eテレで放送決定
世界観が本当良いんだよなぁ。
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宮崎吾朗監督による初のテレビアニメ作品「山賊の娘ローニャ」がNHK Eテレで4月8日から放送されることが決定しました。
「山賊の娘ローニャ」は、「長くつ下のピッピ」などで知られるスウェーデンの作家アストリッド・リンドグレーンさんが1981年に著した児童文学「くつ下のピッピ」が原作。中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、山賊の娘・ローニャが不思議な生き物たちが住む森でのさまざまな出会いを通して成長する姿を描いた物語です。
制作・著作はNHKとドワンゴで、川上量生さんがプロデューサーとして名を連ねています。アニメーション制作はポリゴン・ピクチュアズですが、スタジオジブリも制作協力に入っており、キャラクターデザインを一度3DCGで起こしてから手描きの質感を加えるという独特の手法を採用。2015年12月に開催されたシンガポールの国際コンクール「第20回アジア・テレビジョン・アワード」ではベスト2Dアニメ部門の最優秀賞を受賞するなど注目を集めました。
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初回放送は2016年4月8日19時25分から、以降も毎週金曜日に同時刻より全26話で放送されます。
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