同居系ラブコメの傑作「グッドモーニング・コール」がドラマ化　福原遥＆白石隼也主演で

　高須賀由枝さん原作の人気ラブコメマンガ「グッドモーニング・コール」が、フジテレビ制作で実写ドラマ化されることが発表されました。FOD（フジテレビオンデマンド）とNetflixで2月12日から配信が開始されます。連載終了から14年目の奇跡だ！

　出演は吉川菜緒役が福原遥さん、上原久志役が白石隼也さんのダブル主演。福原さんは「クッキングアイドル　アイ！マイ！まいん！」（NHK Eテレ）のまいんちゃん役でブレイク、白石さんは「仮面ライダーウィザード」の操真晴人役で知られています。

　福原さんは「毎日ドキドキワクワクしていますが、身を引き締めて頑張りたい」とコメント。白石さんは「上原君は非の打ち所のないスーパーなキャラクター。不安な部分もありますが、皆さんが無理やりにでもそう信じてくれれば何とかなるんじゃないかと（笑）」とコメントしています。

　「グッドモーニング・コール」は、両親の都合で一人暮らしをすることになった女子高生の菜緒の部屋に、同じ高校のイケメン「御三家」として名の知れた久志も引っ越してきたことから始まる、いわゆる同居生活系ラブコメ。原作は1997年から2002年まで雑誌「りぼん」（集英社）で連載、コミックスの累計発行部数は500万部を突破した人気タイトルで、現在は続編に当たる「グッドモーニング・キス」が「Cookie」（同）で連載中です。

（ADAKEN）