ニュース

「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」は7月9日公開 宇宙船が不気味に浮かぶポスター画像も解禁

このポスター……がっつり日本が狙われてるゥ!

advertisement

 1996年に公開され大ヒットしたSF映画「インデペンデンス・デイ」。その続編となる「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」の公開日が7月9日に決定(米国では6月24日公開)。さらに、映画ポスターも解禁されました。


ゴゴゴゴゴゴ……

 前作では米大統領を筆頭に、宇宙からの恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を高らかに宣言した人類。しかし、タイトルにある「リサージェンス」(“一度中断したことの再開”の意味)が示すように、どうやら再び侵略者たちが戻ってくることになりそうです。

 ポスターは、不気味に浮かぶ宇宙船がアジア全域を覆うデザインとなっており、これまた実に不穏な雰囲気が漂っています。上部には「あの日から20年。決戦に備えていたのは、人類だけではない」というコピーも。なお、ポスターは各大陸別に異なるバージョンが用意されており、地球上のすべての国々がターゲットになっていることが示唆されています。

advertisement

 前作に引き続き、科学者デヴィッド・レヴィンソンを演じるジェフ・ゴールドブラムは、「前回の戦いを経験したあと、世界の国々は一つの目標のもと、すばらしい形で協力している。国境は今までのような意味を持たなくなっていて、これはとても素敵なアイデアだ。人類は力を合わせている」とコメント。巨大な力を持つ侵略者に対して、今作ではどのように全人類が立ち向かうことになるのか興味深いところです。

映画「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」Teaser Trailer
(C) 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved

関連キーワード

ポスター | 映画 | 宇宙 | SF

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  7. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  8. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  9. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」