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ネクタイ着けてるからセーフ アレクサンダー・スカルスガルドがイベントにスーツ+白ブリーフの変態紳士な格好で登場

アレク「No pants,no pants」。

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 4月9日(米国時間)に開催されたMTV主催の映画授賞式「2016 MTV Movie Awards」で、プレゼンターとして登場したアレクサンダー・スカルスガルドの服装が話題になっています。上半身はタキシードでビシっと決めつつ下半身は白ブリーフという、道端で出会ったら通報されかねない格好で登場したのです。へ、変態紳士だー!

キャーアレクー!
キャー……ああぁぁ!?

 一緒に登場したサミュエル・L・ジャクソンが苦笑いしながら「ズボン履いてないの?」と聞くと、アレクは「履かないよ。僕はターザンだからね。ファンの皆に肌を見せないと」爽やかに答えました。これは、アレク主演の新作映画、「ターザン:REBORN」の宣伝も兼ねた、彼なりのおちゃめだったようです。

アレク「ファンの皆に肌を見せないと」。ブリーフでなければとても爽やかな笑顔

 そんな変態紳士な格好のアレクを見た会場の女性たちはというと……一層大きな黄色い声援をあげたのでした。イケメン無罪である。まあ、ネクタイも着けてますしね。問題ありません。ネクタイがなければ危ないところだった。

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会場の女性たちは大喜び。イケメン無罪

 この格好はあくまでも宣伝のためであり、またイケメンがしているから許されるものです。私たち一般人がまねすれば、事案化は不可避。ズボンはしっかりと履きましょう。

 アレクがブリーフ姿を見せつけてまで宣伝した「ターザン:REBORN」は、7月30日公開予定です。

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