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タレント・川村ひかるが第1子を妊娠 子宮内膜症・脳動脈瘤など苦難乗り越え

「新しい家族が増える喜びを感じております」

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 今年5月に一般男性との入籍を発表した元グラビアアイドルでタレントの川村ひかるさんが7月6日、自身のブログで第1子妊娠を報告しました。


7月6日、念願の妊娠を報告(画像は川村ひかるオフィシャルブログより)

 「ご報告」というブログエントリの中で、「私事で恐縮ですが、このたび新しい命を授かることが出来ました」と妊娠を報告。川村さんは、20代で子宮内膜症を発症し、30代で若年性更年期障害にかかっており、医師からは「卵胞の数が少なく、妊娠は難しい」と診断されていました。しかし「いつか子供を産みたい」との思いから、長い間不妊治療を続けていました。

 その後2015年11月には、川村さんは現在の夫である一般男性との婚約を発表。脳に動脈瘤があることも分かりましたが、不妊治療や妊娠が動脈瘤に悪影響を与えないか心配しながらも、妊活に取り組んでいたそうです。

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昨年、一般男性との婚約と、自身の脳に動脈瘤を抱えていることを同時に発表していました(画像は川村ひかるオフィシャルブログより)

 川村さんは妊娠について、入籍と同時に発表するつもりでしたが、体調が不安定な時期が続いていたため発表を見送っていたとのこと。現在は体調も安定し、お腹の赤ちゃんも胎動を始めているそうで、今回の発表について「本日やっとご報告できる事にとても嬉しく思います」「新しい家族が増える喜びを感じております」と喜びをつづっています。

 「まだまだ不安がいっぱいですが 体調を第一に考え1日1日を大切に過ごしていきたいと思いますので どうぞ温かく見守っていただけたら幸いです」(川村ひかる)。

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