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「私のSNSなら無料だし」 執拗に狙われる仏女優ソフィー・マルソーのパパラッチつぶしが完璧だと話題に

11歳年下の恋人との2ショットをパパラッチされていました。

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 「007 ワールド・イズ・ノット・イナフ」のボンドガールなどで知られる仏女優のソフィー・マルソーが熱愛をパパラッチされ、その切り返しが完璧だと話題になっています。


ソフィー・マルソー(画像はソフィー・マルソーのInstagramより)

 マルソーの熱愛を報道したのはフランスのゴシップ誌「Voici」。メディアにも多数出演しているスターシェフ、シリル・リニャックとマルソーの熱愛は数カ月前から何度か報道されてきましたが、それに対し本人がはっきりとコメントを出すことはありませんでした。今回パパラッチされた2人の親密な写真は表紙にも使用され、「彼らはもう、離れない」とタイトルが付けられています。


ソフィー・マルソーをパパラッチした「Voici」の表紙(画像はVoiciのWebサイトより)

 これを受けてマルソーは自身のInstagramとTwitterで反撃。「何も隠すことなんてない。シリル・リニャックとソフィー・マルソーが付き合ってるのはみんな知っていること。1.6ユーロ(雑誌の価格)を払ってこんな醜い写真とバカな解説を読む必要はないし、そのお金は代わりにホームレスに恵んであげてね。小説を読んだりクロスワードパズルをやったり、それか私のSNSを見にきてくれれば無料でもっとおもしろいものがたくさんあるんだから! しっかり肝に銘じておくことね!」とかなり辛らつにパパラッチを批判しています。

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Instagramでパパラッチに反撃するソフィー・マルソー(画像はソフィー・マルソーのInstagramより)

 この投稿に対しての反応は、「このまま自由を貫いてほしい」「私もあなたみたいな自由な人になりたい」「本当にどうやってパパラッチを出し抜くかよく知ってる! ブラボー!」とかなり好意的。

 長年パパラッチに執拗にねらわれてきたマルソーは、4月に「パパラッチをパパラッチした」動画をTwitter上で公開するという荒業も。フォロワーに「これは本物? フィクション?」と問われると、「これは本当に私が撮った、本物のパパラッチよ。フィクションではなく」と答えています。動画には撮影に気が付いてたじろぐパパラッチの様子が映っています。つ、強い……!

「これは本当に私が撮った、本物のパパラッチよ。フィクションではなく」

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