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若本ボイスがイケボ全否定される動画「スーパー桃太郎」がいろいろおかしい
小野大輔(イケボ)、緑川光(イケボ)、若本規夫(イケボじゃない)。
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日本昔ばなしの王道コンテンツ「桃太郎」を紙芝居風にしたWeb動画「スーパー桃太郎」が公開。「ゲゲゲの鬼太郎」などで知られる水木プロダクションによる作画と、若本規夫さんら人気声優陣を起用していますが、「若本さんイケボじゃないって全否定されてワロタ」となどの反響が上がる内容が話題になっています。
「スーパー桃太郎」
桃から生まれた桃太郎が犬、猿、キジを従えて鬼ヶ島へ鬼退治に行くという、誰もが知っている童話を紙芝居仕立てでアレンジ。作画は妖怪マンガの大家・水木しげるさんの死後初となる水木プロダクションの完全新作描きおろし。主人公の桃太郎をタレントの南明奈さんが務め、おじいさんやおばあさん、家来や鬼、さらには桃など10役の声を若本規夫さん、小野大輔さん、緑川光さんの3人が持ち回りで担当しています。
「ネクサス太郎」と企業名をゴリゴリと入れたキラキラネームを付けられそうになるのを神回避し、「こんな田舎にいてもやることないんで」と鬼退治に向かう桃太郎。基本的なストーリーは踏襲されていますが、おじいさんがおばあさんを「マイハニー」呼ばわりしたり、誘った犬や猿がイケボ(イケメンボイス)だったり、むちゃくちゃ強そうな技で鬼を攻撃したりと終始おかしなノリで展開。なお、テーマソング「ももたろう冒険記」はボカロPとして知られる40mPさんが手掛けています。
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動画を見たユーザーからは、「やばい」「ガチすぎる」といった感想や、「若本さんイケボじゃないって全否定されてワロタ」などの反響が上がっています。若本さん強く生きて……。
(C)水木プロダクション
(ADAKEN)
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