ニュース

新海監督の故郷・小海町で「君の名は。」展 作品の原風景も楽しめるかも?

会期は10月23日から12月25日まで!

advertisement

 長野県・小海町高原美術館は、大ヒット中の映画「君の名は。」の展覧会の開催を決定しました。小海町は新海誠監督の生まれ育った地で、企画書・絵コンテ・設定資料などの展示を通じて同作の魅力に迫る展覧会になるとのこと。会期は10月23日から12月25日まで。

 この夏公開された最新作「君の名は。」は新海作品の魅力が随所に盛り込まれながらも、今までの作品をさらに超えていく魅力を持った、まさに一つの到達点とも言うべき作品です。そうした「君の名は。」の公開に際し、その魅力をより深く味わうことができる展覧会を新海誠監督の生まれ育った小海町にある小海町高原美術館で開催いたします。本展では、企画書や絵コンテ、設定資料などの展示を通じて、「君の名は。」の内容に迫ります。「君の名は。」の魅力をより強く感じられる機会となれば幸いです(小海町高原美術館の公式サイトから引用

 小海町高原美術館の開館時間は9時から17時(最終入館は16時30分)、休館日は火曜日。入館料は高校生以上が500円、小中学生が150円(20人以上の団体割引あり)。

 小海町は長野県の東部・佐久市南佐久郡のほぼ中央に位置し、雄大な大自然に囲まれた環境が広がっている町です。都市部からは離れていますが、新海監督が見てきた風景をこの機会に楽しんでみては?

advertisement
佐久市の柳田清二市長も「佐久は力を合わせ新海誠さんを支援していきます」と投稿

関連キーワード

君の名は。 | 新海誠 | 映画

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  7. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  8. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  9. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  10. 「リンゴを○○で巻いて焼くとヤバい」 リンゴ農家がオススメする“意外な食べ方”に30万表示の反響 「絶対においしいやつ」