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ついにナマモノまで…… 「木彫りのアジの刺身」がしょうゆをかけて食べたくなる再現度

木彫りで透明感が出ている。

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 木彫りでさまざまなものをリアルに再現してきた幸せな人:川崎 誠二(@uko3000)さん(関連記事)の新作、「アジの刺身」がとてつもない再現度と話題になっています。柔らかいナマモノである刺身を木彫りで再現するのは無理があるだろう……と思いますが、想像のはるか上を行っていました。

ええええ!?
木彫りです
信じられません
どれだ……!?
見分けがつきません

 あまりの再現度に本物かどうか疑ってしまいそうですが、作成途中の画像や裏返した動画も投稿しています。まあ、今までにもたくさん信じられない再現度の木彫作品を投稿してきた川崎さんですからね。過去の実績を考えれば、本物であることは間違いありません。

作成途中
塗っている途中はこんな感じ
確かに木です
検証動画。裏側は掘ったり塗ったりしていないため分かりやすい
制作過程のまとめ

 今回作成するうえで最も苦労したのは、鯵の刺身の「透明感」を出すことだったそうです。試行錯誤の末、透明色を重ねることで透けてる感じを再現したそう。さらに上達している……!

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 この「木彫りのアジの刺身」は、10月28日から開催のアートイベント「フジノヤマビエンナーレ」に向けて作成した実験作。実物を見てみたい人は、イベントを訪れてみるとよいでしょう。

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