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「戦に出たかったな」 豊臣秀頼役の中川大志、早くも“真田丸ロス”に

最終回でついによろいを着ることができた中川さん。我慢できなくて父上様の陣羽織も着てしまう。

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 12月18日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ「真田丸」に豊臣秀頼役で出演していた若手俳優の中川大志さんが、早くも“真田丸ロス”となっていることを共演者とのオフショットとともに自身のブログで報告しました。


幸村と秀頼!

 12月19日に「」と題して投稿したブログの中で、2012年の「平清盛」以来となる大河ドラマへの出演を回顧した中川さん。「出演者として、そして真田丸の一ファンとして しばらくロスです」と現在の心境を明かしています。

 自身が演じた豊臣秀頼には「本当に本当に 豊臣秀頼という男に出会えて良かった」とし、最終回でついによろいを着用したことに感無量の様子。しかし、「でも一言だけ言うなら… 戦に出たかったな。笑」と本音ものぞかせました。

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茶々を演じた竹内結子さん、「本当はとっても優しい」という大蔵卿局、峯村リエさんとの3ショット

 オフショットは、「こんな人になりたいと心から尊敬」しているという真田幸村役の堺雅人さんとの2ショットをはじめ、事務所の先輩で茶々を演じた竹内結子さんらと撮影したもの。「憧れの先輩方と共に芝居が出来た時間は、幸せ以外のどんな言葉でも表せない」と共演者への感謝を伝え、「またいつか 絶対に 大河の現場に帰って来たい」と大河ドラマ再登場への誓いをつづっています。

 最後には、「憧れの父上の陣羽織をこっそり着させてもらったのはここだけの話で…笑」と、小日向文世さんが演じた豊臣秀吉の羽織を着たりりしい写真も公開しました。


豊臣秀吉の羽織を着ちゃった中川さん

(画像提供:サイバーエージェント)



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