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叶姉妹、初コミケに大満足 「あたたかく迎えてくださり凄く嬉しくとても光栄です」

「ほんとうにヘブンリーな聖地なのですね」と美香さん。

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 コミックマーケット91(C91)の2日目に一般参加した叶姉妹の妹・美香さんが12月30日、ブログを更新しました。初めて訪れたコミケの感想を、現場の様子を交えながら詳細につづっています。


ブログには当日の衣装の写真も(叶姉妹のブログから)

 初めに、コミケ関係者による「ナイスな誘導」により東ホールのブースを訪れたという叶姉妹。ファビュラスな2人の登場に、その場に居合わせた人たちからは盛大な拍手と歓声が沸き起こり、「花道のようにサァーっと私達の通る道を作ってくださって…」と、まさに特別待遇となったそう。

 「まぁ、いつもこのような感じなのですか?」と尋ねた姉の恭子さんに、コミケ関係者「ま、まさか、このような状態は叶姉妹さんがはじめてでこのモーゼの十戒現象やサークルの皆さんが総立ちでの大歓声と拍手など私もびっくりな大歓迎の様子で前代未聞のことです!!」と回答。今日という一日は、コミケの歴史に深く刻まれることになりそうです。

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 この盛り上がりには素直に喜んでいる様子で、「このような大きな会場にもかかわらず端から端までステキな皆さんとの愛あふれる一体感がなんとプレシャスな空間なのでしょう…」「わたくし達をあたたかく迎えてくださり凄く嬉しくとても光栄です。ほんとうにヘブンリーな聖地なのですね。わたくし達はそんな皆さんが大好きです」と、普段通りの美しい文章で気持ちを伝えています。

 また、コメントやツイートで寄せられたアドバイスを受け、購入したものは明らかにしないようにしているようなのですが、買った本を見た人たちのツイートにより「承花」「逆CP」などの単語がトレンド入りする事態に。しかし、美香さんは「私達はむしろぜんぜん構わないのですよ」と、寛大な心で対応。まさに女神です。


当日朝には、アドバイス通りカイロを持参する様子も(叶姉妹のブログから)

 一方で、「このようなジョジョのあり方を知りませんでした」という美香さんは、同人誌の内容に「すっご~くびっくりいたしました」と衝撃を受けた様子でした。

 また、恭子さんは深海魚や恐竜のコーナーに行きたかったようなのですが、見つけられず、とても欲しかったものは手に入れられなかったそう。しかし、美香さんいわく「女神の微笑みのファビュラスな姉は冬のコミケがとっても楽しかったようでご機嫌ですよ」と、コミケ自体はとても楽しめたようです。ちなみに恭子さんは「DIO×承」や「承太郎×仗助」などが、キュートでセクシーで大好きとのこと。

 その後、2人は「これ以上いるとエキサイトして凄い騒動になりそう」というコミケ関係者からのアドバイスを受け、会場をあとにしました。滞在時間は1時間にも満たなかったそうですが、とても充実した時間を過ごせたようでした。

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コミケ | 同人誌 | 叶姉妹 | ブログ | 漫画 | カイロ

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