ピースサインの“新八”菅田将暉、居眠りする“神楽”橋本環奈　福田監督が実写「銀魂」のオフショットを公開

　実写映画「銀魂」の監督を務めている福田雄一さんが1月11日、撮影中のオフショットをツイートしました。現場で居眠りする福田監督のわきで満面の笑みでピースサインをする新八役の菅田将暉さんや、椅子に座ったまま居眠りする神楽役の橋本環奈さんなど、キャストの貴重な姿を見ることができます。

　アクションの待ち時間などでちょいちょい居眠りしていたという福田監督はツイートで、「昨日ふと写真の整理してたらさ！寝てる俺と記念撮影してる菅田将暉を発見！こらこら！寝てる監督とピースじゃねえよ！」と写真の状況を説明。さらに、「腹いせに居眠り中の神楽をアップ！」と、橋本さんの寝顔写真も投稿しました。この首の角度は、本当に眠っているように見えますね。

　一方で、福田監督の腹いせに巻き込まれる形で寝顔を公開されてしまった橋本さん。さぞ、ショックを受けていることだろうとTwitterを見てみると、写真を引用リツイートしながら、「ちょっとちょっとちょっとーーー何してるんですか（ムスッとした顔文字）『このバカチンが！！』笑笑」と、作中のせりふを使って冗談交じりにご立腹。先日の小栗旬さんと菅田さんの謝罪動画（関連記事）もそうですが、この実写メンバー、完全に「銀魂」を理解しています。

　Twitterでは、おちゃめな菅田さんに対して「メガネが可愛すぎる件について」「悪い顔してる人がいるぞ！」といった声があがっており、眠り姫な橋本さんについても、「作り物かと思うくらいの美麗さ」「かんなちゃんカワイイまじカワイイ寝顔がしんどい」と、寝顔すらも美しい橋本さんに心を持っていかれた人たちからの感想が寄せられています。さらに、写真を投稿した福田監督に対して「監督ありがとうございます！！」「神様仏様福田様」と拝み始める人までいました。

（五月アメボシ）