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無人探査機「ロゼッタ」、すい星上にアイアンマンの姿をとらえていた?
アーティスティックな彫刻やライオンの像が見えるとの指摘も。
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現地時間2016年9月30日に任務を終了した、ESA(欧州宇宙機関)の無人探査機「ロゼッタ」(関連記事)。終了間際に撮影したチュリュモフ・ゲラシメンコすい星の画像に「アイアンマン」がいると、UFOの目撃情報などを掲載するサイト「UFO SIGHTINGS DIARY」が指摘しています。え~っと……どこだ?
指摘があったのは、ESAが公開した画像の中央。右側の部分を拡大してよく見ると……確かに人のような形が見えてきます。真ん中の丸い模様が、アイアンマンの動力炉「アーク・リアクター」っぽいかもしれません。
同サイトは、左側にはアーティスティックな彫刻やライオンの像も見えるとコメント。なお、ESAは当該画像を「地表に散在する大小の岩」と説明しています。
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(沓澤真二)
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