平愛梨、家族からのサプライズに感激「堪えていたものがブワーッと溢れ出た」

　サッカー選手の長友佑都さんと入籍し“長友愛梨”となった平愛梨さん（関連記事）。入籍を発表したその日の夕方、家族からサプライズのお祝いをしてもらったという平さんが、その時の感動をブログでつづっています。

　サプライズはとあるお店の中で行われたらしく、そこまでの誘導を担当したのが平さんの両親。父親から「散歩に行こう」と誘われた平さんは、昔よく「ドライブいくで？」と聞かれて一緒にドライブに行っていた時のことを思い出し、ついて行くことに。

　誘導されるがままについて行った先はとあるお店で、なんとそこには京都にいるはずの妹・平祐奈さんと兄、そして姪っ子たちの姿が。さらにお祝いのケーキまで登場し、「堪えていたものがブワーッと溢れ出た」と平さん。ケーキには「32年間ありがとう 長友愛梨」との愛にあふれるメッセージも書かれており、平さんは買いに行ったという兄の気持ちを想像し胸が熱くなったといいます。

　その後もサプライズは続き、娘を初めて送り出す父親の思いを聞いたことや、弟の平慶翔さんからお菓子のプレゼントをもらったことなどが楽しそうにつづられています。ブログの最後では祐奈さん、愛梨さん、姪っ子、兄も交えた家族写真に添えて「あぁ。嬉しかった。32年間、平でいれて幸せでした。これからは互いの家族。きょうだい！　大切に思い合いたい」との家族へのメッセージで結んでいます。

　家族愛あふれるこのエントリーには、「ホントにいいご家族ですね」「同じように愛にあふれたご家庭を築いて行ってくださいね」「イタリアでも頑張ってください！」と絶賛のコメントやエールを送る声などが届いたほか、「平家の温かさが改めて伝わって、なぜか僕まで泣きそう！」と感極まってしまったコメントなども寄せられています。