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添えられた一言だけで映画をレンタルするTSUTAYAの「NOTジャケ借」が全国拡大 SNS連動キャンペーンも

「ジャケ借り」ですらない。

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 TSUTAYAの馬事公苑店限定で開催されていた“レンタル映画のジャケットをあえて見せない”企画「NOTジャケ借」が、全国のTSUTAYAで展開されます。

「ジャケ借り」ですらない

 「NOTジャケ借」はジャケットを隠し、添えられた一言コメントだけで借りる映画を決めてもらう企画。タイトルはもちろん、監督や出演俳優も分からない状態となっており先入観を排除させるのが目的とのこと(関連記事)。1月にTwitterでこの企画に言及したツイートが8万RTを超えるなど、SNSで大きな注目を集めたことで、全国拡大につながったようです。

夫婦で一緒に見てはいけない映画ってなんだろう

 同時にTwitterと連動したキャッチコピー投稿キャンペーン「TSUTAYA #マイNOTジャケ借キャンペーン」を開催。対象作品のキャッチコピーをTwitterに投稿し、優秀作に選ばれると実際にTSUTAYAの店頭で使用されます。対象作品は「セッション」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ダークナイト」など名作ぞろいとなっているので自信のある人は挑戦してみてはいかがでしょうか。

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RHYMESTERの宇多丸さんも審査員を務めます

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