ニュース

グーグル先生仕事早すぎぃ! Google検索トップ画面が「地球に似た7つの惑星発見」仕様のアニメーションに

実装までわずか数時間。

advertisement

 NASA(米航空宇宙局)による、「地球と似た大きさと質量を持った惑星が少なくとも7つある」との発表(関連記事)を受け、Googleの検索トップ画面アニメーションに変化が。地球が望遠鏡をのぞきこむと、そこには……。

Google検索トップ画面。地球くんが望遠鏡をのぞくと……

 望遠鏡から見えてきたのは、1つの惑星。するとほかの6つの惑星もぞろぞろと集まってきた! 最後の惑星くんが「こっちこっち」とばかりに手招きしているのは、発見された7つの惑星のうち3つが生命居住可能(ハビタブル)とされているからでしょうか。

 現在「TRAPPIST-1b、c、d、e、f、g、h」と名付けられている惑星たち。新しい仲間が増えて地球もうれしそうです。ほっこり。

advertisement
おっ!?
ぼくたちもいるよー!
フレンドリーな惑星たち
地球もすごくうれしそう!

 この検索画面の新しいアニメーション演出は本日(23日)朝から実装されているのですが、新たな惑星に関するNASAの発表は日本時間で23日の3時。わずか数時間で実装したことになります。グーグル先生の仕事が早すぎる……。チームの努力の結晶でしょう。

 検索トップ画面を見るたびに「宇宙キター!」という期待感が高まる仕掛けで胸が熱くなりますね。

関連キーワード

惑星 | 地球 | Google | 宇宙 | NASA

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
  2. 「Snow Man」の映像が中国で物議→公開停止 所属会社「歴史的事象に対する配慮に欠けた」と中国語と日本語で謝罪
  3. 「その手があったか!」 ほぼ卵焼きだけの弁当?→“まさかのサプライズ”が800万再生 「天才すぎて泣いた」
  4. 「かわいいってこういうこと」 生後1カ月の子猫が暖をとる場所は……幸せしかない姿に「この角度から見るのが最幸」
  5. 「ボットン便所を簡易水洗にしたい」→「どれどれ……」 建設会社スタッフが驚がくした“歴史的遺物”に大反響 「相当貴重なもの」
  6. 「これは悲しい」 Appleが新型「iPad mini」いきなり発売→“まさかの悲劇”がショックすぎ 「本当にタイミング悪すぎた」と同情の声
  7. 「笑い過ぎて涙が」 小学生次男、宿題で先生に不正を疑われる→まさかの原因が530万表示 「じわじわくる」
  8. 「嘘だろおい……」 ペットのイグアナが産卵→食べてみた “衝撃の食リポ”が1700万表示 「驚愕してる」「勇気に脱帽」
  9. 目からウロコの“クリップ活用法”5選! まねしたくなるアイデアに「え、天才」「こんなに便利になるとは……」
  10. ホロライブ・尾丸ポルカが起こした“とんでもない放送事故”で配信画面がどえらいことになり視聴者爆笑 「うわああああ」「ブラクラかな?」