「サクラ大戦」「魔神英雄伝ワタル」の広井王子原案 テレビドラマ「CODE:Mコードネームミラージュ」が4月から
主演は映画「新宿スワンII」にも出演中の桐山漣さん。
アニメ「サクラ大戦シリーズ」や「魔神英雄伝ワタルシリーズ」などの原作を手掛けたことで知られる広井王子さんが、連続テレビドラマの原案を担当することが発表されました。タイトルは「CODE:Mコードネームミラージュ」(テレビ東京系列)で、2017年4月7日25時23分から放送開始。合わせて、桐山漣さん(漣のしんにょうは点ひとつ)ら主要キャストの情報も明らかとなりました。
「CODE:Mコードネームミラージュ」は広井さんによる完全オリジナル作品。ストーリーの詳細は不明ですが、見どころはハイスピードかつスタイリッシュなアクションシーンと最新CGを駆使したAIカー&ガジェットとのこと。物語の核となるアクションシーンでは、近接戦闘術とガンアクションによるスタイリッシュな戦いが繰り広げられるということで、広井作品ファンも大満足の作品となりそうです。
主人公の森山真一/ミラージュを演じるのは「仮面ライダーW」の主人公・左翔太郎役や現在公開中の映画「新宿スワンII」にも出演中の桐山漣さん。警察庁公安特殊課課長/K13の御崎蔵人役を要潤さん、劇中のシーンに合わせてコスプレ的要素を含んだキュートな衣装で登場する天才ハッカー・木暮美佳子/ドブネズミ役を、ドラマ「デスノート」のヒロイン・弥海砂役や映画「咲-Saki-」にも出演した佐野ひなこさんが担当。さらに、人工知能搭載作戦車両・ロビンの声を「鋼の錬金術師」エドワード・エルリック役でおなじみの朴ロ美(ロは王へんに路)さん。そのロビンを整備する自動車整備工場の経営者・鐘ヶ淵役で萩原聖人さん、警察庁警備局局長役で石丸謙二郎さん、物語の重要な展開を握る謎の実業家役で武田真治さんらの出演も決定しています。
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