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「おじ松さん」がとうとう現実に 「バイプレイヤーズ」×「おそ松さん」コラボで違和感が仕事してない

ポジション配分が完璧すぎます。

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 ドラマ24で放映中の、おじさん俳優同居生活ドラマ「バイプレイヤーズ」と、「おそ松さん」のコラボポスターの掲示がはじまります。

「バイプレイヤーズ」と「おそ松さん」のコラボポスター。まんますぎるー!!
こちらが元の「バイプレイヤーズ」ポスター。確かに6人だがまさかこうなるとは

 「バイプレイヤーズ」は遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研の6人の名バイプレイヤーが、映画「七人の侍」撮影のための絆作り、と称してシェアハウス暮らしをする、テラスハウス型コメディ。

 この番組を見た「おそ松さん」の六つ子たちは、「6人の成人男性が、ひとつ屋根の下暮らし」ということに気づきます。そこで「このドラマ、俺たち出た方がいいんじゃね?」「ちょうど6人だし、キャラも被ってるし!」と勝手にバイプレイヤーズになってポスターを制作。番組プロデューサーに売り込みにきたことで今回のコラボが決まったそうです。

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 ……という設定。

 「バイプレイヤーズ」になりきった6つ子たちからは、以下のようなコメントが寄せられています。

おそ松コメント

「頼りになるみんなのリーダー。となれば、兄弟をまとめる俺こそ、大杉漣さんでしょ。」

 兄弟がまとまっているかはわからないけど、そうですね。実はトラブルメーカーというあたりも。

カラ松コメント

「最高にイカした寺島進さんを目指せるのは、このカラ松だけだろう? んん??」

 かっこよさの求めるベクトルは、確かに似ている。TERAZIMAタオルみたいにKARAMATSUタオル作ってそう。というかカラ松が寺島進ファンでしょ分かるよ。

チョロ松コメント

「真面目でまともで優秀。僭越ながら、松重豊さんのポジションは、僕が適任かと!」

 6人の中では常識人で、みんなのツッコミ役の苦労人、というポジション。あまりにもぴったりですね。

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一松コメント

「……。遠藤憲一さん…怒ってないかな。。」

 一松お前いいやつだな……! 繊細で心配性という遠藤憲一さんのキャラに、ぴったりです。亀の産卵シーンで涙流しそう。

十四松コメント

「え?! 田口トモロヲさんも、野球やる? 野球マン?!」

 野球はともかく。大杉漣さんに「宇宙人」と言われた謎の立ち回りが多いトモロヲさんと十四松の相性抜群すぎ。ゲルゲエキス飲んでそう。

トド松コメント

「だって、どう見てもいちばん可愛いよね、光石研さん。僕しかいないでしょ」

 いろんな女性に声かけまくるバイプレイヤーズきってのプレイボーイ光石さんといえば、やっぱりトッティ。末っ子感もちょっとわかる。

 テレビ東京の「バイプレイヤーズ」番組プロデューサー・濱谷晃一さんはこう語ります。

突然の6つ子からの売込みに驚きましたが、確かに男子6人ひとつ屋根の下という共通点に加え、6つ子のキャラが、バイプレイヤーズ6人それぞれの性格と一致している! と納得いたしました。
あの6つ子がポスターまで作ってくるほどの今回の意気込みに感動しまして…
「だったら本当に貼りだそうじゃないか!」とテレビ東京のアニメとドラマの異色コラボが実現しました。
今のところバイプレイヤーズ×おそ松さんのアニメ化の予定はもちろんありませんが、6つ子からさらなる申し出があれば…笑。
3月7日から期間限定でポスター掲出予定ですので、ぜひ、お見かけの際は写真に撮ってあげて下さい!

 6つ子の話を真摯に聞いてくれてありがとう濱谷晃一さん!

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 ってか「6つ子からさらなる申し出があれば」バイプレイヤーズとおそ松さんのコラボアニメ化の可能性あるの!? はやく松野家申し出て!

 コラボポスターは3月7日から12日まで掲出。「JR池袋駅:中央改札内」「渋谷駅:山手線品川方面ホーム」「東京駅:地下中央口付近」「新橋駅:烏森改札外」「秋葉原駅:中央改札内」「大宮駅:改札外(東口方面)」「新宿駅:中央口改札内」「東京メトロ 丸ノ内線池袋駅(西口方面階段壁面/中央改札方面階段壁面)」、他テレビ東京グッズショップ「テレ東本舗。」「テレ東本舗。六本木3丁目 ナナナリア店」「Tree Village」に貼り出されます。

 「バイプレイヤーズ」が始まったばかりの時は、Twitterで「おじ松さん」なんて単語も見かけましたが、まさか本当にコラボするとは。逆もありえるんですかね?

たまごまご

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