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Twitterに“ワードミュート”機能実装 ミュート期間やミュートにする範囲などを選択可能
ネタバレ防止などにも使えそう。
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Twitterに、以前から告知されていた(関連記事)“ワードミュート”機能が実装されました。公式ヘルプでは、使い方のページも公開されています。
同機能はPCのブラウザから使う場合、自分のアイコンをクリック→「設定とプライバシー」→「ミュートするキーワード」から使用できます。ミュートにしたいキーワードと、その範囲(タイムラインと通知、またはその両方)・期間(再度オンにするまで・24時間・7日間・30日間)を入力すれば完了。
入力したキーワードを含むツイートが、設定した範囲と期間表示されなくなります。興味のない話題についてミュートするだけでなく、ドラマやアニメ・漫画などのネタバレ防止にも使えそうです。
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なお、キーワードに「@アカウント名」を入力した場合、“そのアカウントに宛てたツイート”が非表示になります。特定のアカウントから自分に宛てたツイートをミュートする場合は、従来の“アカウントミュート”機能を使うことになります。
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今後は誤操作対策を図っていくとしています。
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