週刊「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」　性格が正反対な犬と猫との共同生活マンガが毎週更新に

　なかよしで「ねこ色保健室」を連載中の漫画家・松本ひで吉さんが、飼い犬と飼い猫の日常を描いたマンガをTwitterで定期的に公開しています。現在のところ、更新日は毎週日曜日。ま、待ってた～！！　待ってましたよ先生！

　2017年2月、Twitterで突然公開された実録マンガは、明るくかわいい飼い犬と最強にスレた飼い猫の違いをギャグ調に仕立て、たちまち人気となりました。

　けなげな犬と性悪な猫、ピュアな犬と極悪な猫、チョロい犬と手ごわい猫……2匹はあらゆるシーンで真逆の性格を見せ、反発しまくりの個性が表れます。きらきらの笑顔で描かれるかわいい犬の直後にガツンとオチをつけてくる猫のパンチが効きすぎてたまらない。

　猫の姿は毎度凶悪に描かれていますが、時折やさしさも見せる回も。猫がやさしい回には、家庭の飼い猫のやさしさについてのコメントが多数集まります。犬飼い・猫飼いの皆さんの「あるある！」が詰まったマンガでもあります。

　ひで吉先生の趣味として開始されたシリーズながら、これまでも日曜日には欠かさず更新されていました。今回の定期更新宣言で、ファンの皆さんからは喜びの声、そして気遣いの声も同時に寄せられています。

　一読者として、これからもとっても楽しみなシリーズです。なお、松本ひで吉先生の最新単行本「さばげぶっ！」13巻は4月13日発売となっております。こちらも見届けていきたい作品です！

犬と猫マンガ

• 2月5日更新分
• 2月19日更新分

画像提供：松本ひで吉（@hidekiccan）さん