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かわいい女子高生の法則が判明! 「女子高生ミスコン」ファイナリストの平均顔から“盛れてる顔”の謎に迫る

カワイイは技術だった?

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 日本一かわいい女子高生を決定するミスコン「女子高生ミスコン2016‐2017」の全国・地方ファイナリスト計84人の顔から“平均顔”を作成し、「女子高校生が考える盛れてる顔」の謎に迫るという、「GIRLS’TREND(ガールズトレンド) 研究所」の研究結果が発表されました。カワイイの秘密が明らかに……?


全国ファイナリスト12人と地方大会ファイナリスト72人の平均顔

 平均顔とは、複数の顔を混ぜ合わせて平均化したもので、その結果から顔の特徴などを分かりやすく捉えることができます。“女子高生ミスコン”のファイナリストの平均顔を用いて現在流行しているカワイイの秘密に迫った今回の研究では、「全国ファイナリストと地方ファイナリスト」「各地域ごと」などの条件下で検証が行われました。


全国レベルのカワイイにはある共通点が

 全国ファイナリスト12人と地方大会ファイナリスト72人の平均顔には、フェースライン、目のサイズ感、口角の上がり方と歯の見え具合など、かなり具体的な違いがあることが判明。これは顔の造形以外にも、全国ファイナリストの方がメークや表情など“自分の盛り方”をよく知っており、それを実践しているといえるようです。

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 素材の良さだけでなく、表情を含めた“写真の撮られ方”という技術的な側面も現代のカワイイには重要という結果がなんともリアルですね。奥が深い……。


地方ごとにもさまざまな違いが

 また、全国を6地域に分けた地方別の平均顔(各14人)も公開。北海道・東北はアイメークが濃い、関東はナチュラルメーク、関西は派手目の印象など地域差も明らかとなっています。中部地方の清楚(せいそ)っぷりスゴい。

 「女子高生ミスコン2016‐2017」は既に結果が出ており、関西地方代表の高校2年生・船越雪乃(ゆきゅん)さんがグランプリを受賞。公式サイトでは、全国ファイナリストのプロフィール写真も掲載されており、“盛り”のプロ具合を実感することができます。


グランプリを受賞したゆきゅんさん

全国ファイナリストは撮られ方も一流(画像は「女子高生ミスコン」公式サイトから)

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