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「亀が風呂場で産卵していた」という投稿が話題に 毎年恒例で「そんな季節になったんだな」としみじみする人も

Twitterの季節の風物詩。

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 帰宅したら、ペットのクサガメが風呂場で大量に産卵していたというツイートが話題になっています。この亀は毎年のように卵を産んでおり、Twitter上は「今年も出産おめでとうございます!」「今年もモリモリ産んでますねw」とちょっぴりお祝いムード。

子だくさん

 投稿者のナルパジン(@narupajin)さんが帰宅すると、自宅のユニットバス付近にクサガメの無精卵10個がコロコロ。風呂場での産卵は以前から続いており、年間合計40個ほど産んでいるとのこと。そのため、同氏は「亀が産卵してて風呂に入れない」「シャワーは諦めるか」とおめでたいような、悲しいような報告を毎年のようにツイートしています。

 このカメの産卵は、一部のTwitterユーザーのあいだで季節の風物詩のように受け止められており、「またそこで産んだのかw」「今年もそんな季節になったんだなぁ」といった反応も。

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2014年
2015年
2016年
このクサガメにとっては「風呂場=産卵場所」
もはや毎年恒例のイベントと化しています

 ちょっと気になるのは、手に入ったクサガメの卵をどうするのかという点。無精卵なので、子亀をかえすことはできません。目玉焼きなどに調理することも可能ですが、クサガメの卵は味が薄くてあまりおいしくないうえに、サルモネラ菌などが付着しているため危険なのだそうです。そのためか、今回は欲しい人に譲ったそうです。食べちゃダメですよ、みなさん。

めったに見られないクサガメの目玉焼き。鶏卵に比べて白身が少なく、味は薄め。そのわりに油分が多く、あまりおいしいものではないそう
食料としては、扱いにくいもよう

画像提供:ナルパジン(@narupajin)さん

マッハ・キショ松

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