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実写映画「鋼の錬金術師」、ウィンリィやマスタング大佐、ホムンクルスらのビジュアルが解禁
グラトニーが完全再現すぎる。
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実写映画「鋼の錬金術師」(12月1日公開)から、ウィンリィやマスタング大佐らメインキャラクターのビジュアルが公開されました。
これまでに公開されていたのは、Hey! Say! JUMPの山田涼介さん演じる主人公のエドと、その弟のアルのみ。今回はエルリック兄弟の他に、ヒロインのウィンリィ(本田翼)や東方司令部のマスタング大佐(ディーン・フジオカ)、ヒューズ中佐(佐藤隆太)、ホークアイ中尉(蓮佛美沙子)、ホムンクルスの“色欲”ラスト(松雪泰子)、“嫉妬”エンヴィ―(本郷奏多)、“暴食”グラトニー(内山信二)の姿もお目見えしました。ホムンクルスのクオリティー高すぎない?
このビジュアルは7月12日、2001年に『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で原作の連載が始まった日であることを記念して開かれたファンイベントで公開されたもの。同イベントでは、映画の入場特典として、原作者の荒川弘さん描き下ろしの特別編コミックスがプレゼントされることも発表されています(関連記事)。
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さらに、それぞれのキャストが登場する予告映像の第3弾も公開されており、機械鎧(オートメイル)を壊したエドを怒るウィンリィや、ラストの「最強の矛」による迫力の攻撃シーンなどが収められています。
(C) 2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C) 2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会
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