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モテクリエイター菅本裕子、C CHANNEL発表会で「モテるためのサマンサタバサ」実演
安定の女子力。
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動画ファッションマガジン「C CHANNEL」を運営するC Channelが7月14日、動画コマース事業の本格稼働を発表しました。記者会見ではモテクリエイター“ゆうこす”こと菅本裕子さんなどを招き、若い女性に人気のサービス上でのEC展開を強くアピールしています。
同社は、“クリッパー”と呼ばれる500人以上のモデルやタレントなどのインフルエンサーを起用し、化粧品の使い方やファッションコーディネートを伝える動画を配信。月間の総再生回数は6億6000万回を超えるサービスに急成長中。C Channel代表取締役社長の森川亮氏は「(サービス開始から)2年で10カ国に展開して、7億人以上にリーチするメディアは恐らく日本初ではないか」と胸を張りました。
そうしたメディア力を生かす形で、2016年12月からは同社が商品を仕入れる形でEC事業を展開。同事業の売上高は約半年で10倍に増加したといいます。新たな方針では、ファッションブランド各社が同社プラットフォーム上で自社商品を販売できるようにし、事業の拡大を図ります。
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動画コマースの第1弾となるパートナーに選んだのが、女性に人気のファッションブランド「Samantha Thavasa」を展開するサマンサタバサジャパンリミテッド。C CHANNELでは、同日から同社の新作ラインアップの先行販売が始まった他、モデルのミランダ・カーを公式クリッパーとして起用し、向こう半年、ミランダが月2回、商品を動画で紹介するコンテンツも用意する予定です。
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