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いざというときに役立ちそう 警視庁「砂ぼこり対策に使える簡易マスクをキッチンペーパーで作る方法」が話題に
キッチンペーパーは、即席ウエットティッシュも作れる身近な防災アイテム。
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警視庁警備部災害対策課がTwitter上に投稿した、キッチンペーパーを使った簡易マスクの作り方が役に立ちそうです。材料の輪ゴム、ホチキスが用意できれば、かなり短時間で作れるのでは?
キッチンペーパーを蛇腹折り(山折り、谷折りを繰り返す)にして、その両端にホチキスで輪ゴムを固定。輪ゴムを耳にかけてキッチンペーパーを開くと、鼻からあごまでを覆う紙マスクのような形状になります。簡素な作りではあるものの、砂ぼこりなどは十分に防げるとしています。
マスクの横幅は、ホチキスを止める位置で変更可能。輪ゴムが引っ張られすぎて耳に負担がかからないように、顔の大きさに合わせて調整するのがポイントになりそうです。なお、実際に子どもに着用してもらったところ、「苦しくない。いい感じ」と好評だったとのこと。
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警視庁警備部災害対策課の公式Twitterアカウントは、これまでにも「消費期限が近い乾パンでカツを作る方法」(関連記事)、「ペットボトルと懐中電灯でできるランタン」(関連記事)など、防災に役立つ生活の知恵を紹介。ちなみに、キッチンペーパーは今回のマスクに加え、即席ウエットティッシュとしても使えるとか。
キッチンペーパーにハッカ油と水を含ませ、ジッパー付きのポリ袋で保管
(マッハ・キショ松)
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