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『名探偵コナン』が連載23年で1000話達成 週刊少年サンデーで複製原画の応募者全員サービスも
コミックス1巻と比べたい表紙です。
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青山剛昌先生の人気漫画『名探偵コナン』が、8月9日発売の『週刊少年サンデー37・38合併号』で連載1000話を達成しました。これを記念して、コミックス1巻の表紙を23年ぶりに再現した青山先生によるイラストが表紙を飾っています。
名探偵コナンは1994年に週刊少年サンデーで連載開始。作品の連載が1000話を迎えるのは同誌史上初となります。今回の37・38合併号では3年ぶりの巻頭カラーで、内容ではヒロイン・毛利蘭たちと修学旅行に行きたいコナンが新一に戻るべく、灰原哀から解毒剤をゲットしようとする長編新章「紅の修学旅行編」がスタートしています。
さらに同誌では、興行収入68.5億円を超える大ヒットを記録した劇場版「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」の名シーン複製原画の応募者全員サービス企画も実施。青山先生描き下ろしイラストで、服部平次と遠山和葉がバイクで身を寄せ合うクライマックスシーンが描かれています。
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以前に『週刊少年サンデーS(スーパー)』で同様の企画が実施された際には、同誌が入手困難になり、次号でも応募券が再び付属するという異例の事態になっていただけに(関連記事)、今回も欲しい場合は早めの確保がいいかもしれません。
(宮原れい)
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