ニュース

「また3年後」 熊田曜子、ショートボブ姿で念願のヘアドネーション

ダレノガレ明美さんも髪を寄付していました。

advertisement

 タレントの熊田曜子さんが8月23日、自身の髪を寄付する「ヘアドネーション」に参加した写真をInstagramで公開し、ヘアドネーションの認知と参加を呼びかけています。


爽やかショートヘア(画像は熊田曜子Instagramから)

 バッサリとカットした40センチほどの髪を手に、ショートボブにヘアチェンした姿を披露した熊田さん。自身のブログでは「このために髪を伸ばして来た」「私の髪が生まれ変わって役に立つなんて幸せです」と、ヘアドネーションを行った晴れやかな気持ちをつづり、「また3年後 次のヘアードネーションに向けて髪を伸ばします」と宣言。その姿にファンからは、「曜子さんの髪が誰かの役に立つんですね~! 素敵」「社会貢献、すばらしい」「ボブも凄く似合ってます」などの声が寄せられました。

 ヘアドネーションとは、病気などで髪を失い、ウイッグを必要としている子どもたちに、医療用ウィッグの原料となる毛髪を寄付という形で間接的に提供するもの。医療用ウィッグは子ども用を1つ作るのにも20人から30人分の髪が必要で、寄付する髪の毛も31センチ以上の長さが基本的には求められるため、需要と供給のバランスが取れていません。

advertisement

ダレノガレ明美もヘアドネーション(画像はダレノガレ明美Instagramから)
自身の経験からヘアドネーションに参加することに

 自身も子どものころに病気で髪が抜け医療用ウィッグをつけていたというファッションモデルのダレノガレ明美さんも、8月に髪を大胆にカットしヘアドネーションしています。医療用ウィッグについて、「すごく高く、両親が24回払いで買っていたのを見てました」と当時を振り返りながら、髪の寄付を広く呼びかけていました。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  2. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  3. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  6. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
  9. 「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
  10. 「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく