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真木よう子さん「コミケ問題」について謝罪 「私自身の軽率さと、馬鹿さが原因」

フォトマガジン出版プロジェクトを巡って炎上していました。

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 女優の真木よう子さんが8月31日、フォトマガジン出版を巡る一連の炎上を受け、所属事務所・フラインブボックスのサイトで謝罪しました

掲載された謝罪文(フライングボックスのサイトより)

 「皆様へ」と題した謝罪文では、「この度、私が起こしてしまいました事柄により、皆さま方に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまいました」と謝罪。今回の件については「どなたのせいでもなく、私自身の軽率さと、馬鹿さが原因だと猛省しております」と振り返りました。今後については「よくよく自分を見つめ直し、反省し、出直したく改めてお詫び申し上げます」「今後は、原点に戻り、精進していく覚悟でございます」とコメントしています。

 批判を浴びていたのは、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」に掲載された「フォトマガジン出版プロジェクト」。ファンから制作費を募り、真木さんのフォトマガジンを作成してコミックマーケットで頒布するのをゴールとしていましたが、制作費の高さや企画内容などが「コミケの理念にそぐわない」として批判する声が多くあがっていました。

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真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。(CAMPFIRE

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