映画「鋼の錬金術師」、本田翼&朴ロ美&釘宮理恵が3ショット 鼎談で「めっちゃくちゃいいじゃん!」
「愛情や労力のかけ方がひしひしと伝わってくる映像になっていた」と釘宮さん。
実写映画「鋼の錬金術師」(12月1日公開)でウィンリィ役を務める女優の本田翼さんと、アニメ版「鋼の錬金術師」でエド役を務めた声優の朴ロ美(ロは王へんに路)さん、アル役の釘宮理恵さんの鼎談が実現し、その様子が先行公開されました。公式サイトでは9月11日18時に公開されます。
7月にウィンリィやマスタング大佐、ホムンクルスらメインキャラクターのビジュアルが公開となり、9月4日にはDr.マルコー、タッカーといったおなじみのキャラクターの姿が初披露された本ポスタービジュアルが公式サイトで公開され話題になるなど、盛り上がりを見せている同作。
大のハガレンファンだという本田さんは、好きなシーンとして、エドとアルが錬金術の修業中に師匠に言われた「一は全、全は一」のセリフを挙げており、「あれを初めて漫画で読んだとき、まだ子供だったからよくわからなかったんです」とコメント。しかし、実写化にあたって再度読み返した際には、「やっとその言葉の意味に気づけた」と大人になっても楽しめる作品であるとしていました。
朴さんは実写化について「うれしかった」としつつも、「これを実写化するのってすごく大変だろうなとも思った」とコメント。しかし、トレイラー第1弾を見た際には、「めっちゃくちゃいいじゃん! もうこのまま行っちゃいなよこの世界観で!」と大満足の完成度だったようで、大絶賛していました。
また、釘宮さんも「実写化と聞いてどうなるんだろうと思っていた」とやや不安だったという胸中を明かしていますが、「映像を見たら本当にリアルで。撮影が大変だっただろうなって思ったし、愛情や労力のかけ方がひしひしと伝わってくる映像になっていた」と大絶賛。「懐かしい気にもなりますし、汽車のシーンから始まって、緑がバーっと広がっていくシーンはそのままでしたよね」とファンの期待値が高まるコメントを残しています。
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公開は2018年夏。
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