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デスクまわりをネカフェ風にできる室内用テント「ぼっちてんと」が暗室に使えるレベルに進化 母ちゃんへの防御力もアップだな

ネットやゲームがさらに捗る。

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 部屋の中にさらに小さな個室を作れる室内用テント「ぼっちてんと」(関連記事1関連記事2)。2014年の発売以来ユーザーから寄せられた意見を受けて、メーカーのビーズがリニューアル版を発売しました。Amazon.co.jpでの価格は、110センチ幅モデル(BT1-110)が1万581円、130センチ幅モデル(BT1-130)が1万346円から(全て税込)。

閉鎖感がさらにアップ!

 大きな変更点は遮光性の向上で、入口や天井、窓を全て閉め切ると光がまったく入らない状態に。閉鎖性が高まって作業に集中しやすくなったうえ、簡易暗室や仮眠スペースにも使えるようになりました。

全て閉じると真っ黒に
照度計での計測結果。新型を閉め切った場合(中央)は、数値がゼロに
勉強や読書に没頭できる

 出入口は型崩れが起きにくいよう、逆T字型に変更。メッシュ窓も大型化により通気性が向上したほか、配置の変更で外部にいる人と目が合いにくくなりました。

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出入口は左右に開くよう改良
通気性にも配慮して設計されています

 従来品よりも周囲(主に母ちゃん)の目からの防御力が上がり、ネットや作業がさらに捗るようになったぼっちてんと。ゲームに集中できる環境を構築する製品の1つとして、9月21日~24日開催の「東京ゲームショウ2017」でも展示・販売されます。

光るゲーミング製品と組み合わせたら雰囲気出そう

(沓澤真二)

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