仲里依紗、顔出しNGの“きつね”に誕生日を祝福され「愛をありがとう」　ラブラブすぎてファン「うらやましい」

　女優の仲里依紗さんが10月18日、28歳の誕生日を迎えたことをInstagramで報告。きつねのスタンプで顔が隠された男性に寄り添って笑顔を浮かべた写真を公開しました。このきつねまさか……。

　「たくさんの愛をありがとう」ときつねの絵文字を添えて、赤い花が束ねられたブーケを手に、すてきな時間を過ごしたことが伺える笑顔の写真を公開した仲さん。誕生日をともにしたのは、普段仲さんのSNSで“きつね”と呼ばれている夫で俳優の中尾明慶さんで、同日に投稿された仲さんのストーリーには、誕生日の様子や顔が宇宙人のように加工された中尾さんの姿も写っており、2013年の結婚から4年たった今でも変わらず仲むつまじい様子をみせています。

　続く投稿では、手紙ももらったとしている仲さん。中尾さんが1日中、ポケットで隠し持っていたため、少し曲がっていましたが、うれしさのあまり泣いてしまったとしています。このラブラブな2人の姿にファンからは、「きつねさんいい旦那さん」「きつねさん優しくてうらやましい」「いつまでもきつねさんと仲良くね」「きつねさんめっちゃ最高の旦那様ですね」など2人の仲の良さをうらやむ声が多数寄せられています。

　また、中尾さんも同日に「#背景に注目」「#あなたは気付くだろうか」というハッシュタグが添えて、ファッションブランド「MAISON KITSUNE（メゾンキツネ）」の店舗の前に立っている写真をInstagramで投稿。「27歳の妻にはたくさん迷惑かけたので、28歳の妻には少しだけの迷惑にできるよう頑張ります」「そして80歳の妻には迷惑かけなくて済むようなそんな人生でありたい」と理想の夫像を語りました。

　6月の中尾さんの誕生日には、友人たちと中尾さんの顔がプリントされた“中尾Tシャツ”を着用して祝福した仲さん。インパクト大なサプライズとなりましたが、ファンからは「仲良し夫婦ステキすぎる」「ほんとにほんとに仲良くてほほ笑ましい夫婦！」と称賛する声があがっていました。私もこのきつねのような旦那を見つける（使命感）。