友蔵の頭どうした！　ゴールデンボンバーの「ちびまる子ちゃん」仮装が深夜2時に放送してそうなホラー感

　人気エアーバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんが10月26日、メンバー4人で国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」の仮装をした奇々怪々な姿をブログで公開しました。またお前らか！

　「ふざけてるわけじゃ決して…いや…」「僕らがやるとこうなるというか…」と苦しい言い訳を絞り出しながら、ツッコミどころしかないさくら一家の仮装を公開した鬼龍院さん。おばあちゃん（樽美酒さん）、友蔵（喜矢武さん）、まる子（鬼龍院さん）、お母さん（歌広場さん）がそれぞれクセの強い姿に変ぼうを遂げており、全員真顔の“家族写真”からは深夜2時ごろに放送していそうなハロウィーンらしいホラー感が漂っています。これは子どもに見せられない。

　トイレの花子さんにも見える鬼龍院さんのまる子、家族の中で1番強そうなキャラにクラスチェンジした樽美酒さんのおばあちゃんなど、金爆色で目がチカチカしてくる仮装となりましたが、メンバーの中では喜矢武さん扮（ふん）する友蔵の“コーンヘッド”に注目が集まったもよう。

　鬼龍院さんは「楽屋でみんな喜矢武さんの頭の形でずーっと笑ってた」とコメントを残しており、歌広場さんのブログでも、「終演後のおじいちゃん。くぅぅぅー！」とサングラスを掛けた友蔵の写真がフューチャーされています。もはや“友蔵の服を着た変な人”になってしまっている。

　この仮装は、25日放送のTBS「CDTVスペシャル！　ハロウィン音楽祭2017」で披露したもので、番組内では同アニメのテーマ「おどるポンポコリン」と代表曲「女々しくて」を大騒ぎしながら熱唱。ファンからは、「インパクト強すぎて忘れられません」「笑いっぱなしでテレビを観てた」「お母さん&おばあちゃんの肩幅に圧倒されました」「キャン友蔵さんが強烈でした」など反響が寄せられています。