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GACKT、“本名”で仮想通貨事業に参画 「より多くの人が投資を体験するべき」
自己投資の必要性を述べました。
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歌手でタレントのGACKTさんが12月26日、本名の“大城ガクト”で仮想通貨事業「SPINDLE」に参加することをブログで報告しました。
過去、携わった事業には名前を出すことなく“ずっと影に隠れ目立たないようにやってきた”というGACKTさん。「キッチリ最後まで責任を持ってやり通したい」という気持ちから本名で参画し、それを明らかにした事業は、仮想通貨関連の事業。SPINDLEの具体的な事業内容はまだ明かされていませんが、大城さんはAsia Strategic Advisorの肩書で携わっていくようです。
GACKTさんは2000年代にインターネットの普及によりCDブームが衰退した経験から自己投資の重要性を認識したとつづり、「より多くの人が投資を体験するべきだと思う」と自らの考えを紹介。“貨幣の民主化”と表現する仮想通貨の可能性が世界をものすごいスピードで変容させていく中、世界から隔離していく日本人の経済格差を縮めるための手段として仮想通貨を活用すべきで、そのリテラシーを身につける必要があると啓発。広告塔としてではなく一事業者として、仮想通貨における投資の優位性を伝えたいとしています。
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