「きゅんを超えてぎゅん」　新木優子、門脇麦の壁ドンにドキドキ　5年ぶりのキスシーンも恋心敗れる

　女優の新木優子さんが2月18日、放送中のドラマ「トドメの接吻」（日テレ系）で共演中の門脇麦さんから壁ドンをされ、照れ顔を浮かべた画像をInstagramで公開しました。尊いやつだこれ。

　同ドラマは、俳優の山崎賢人さん（崎はたつさき）演じる主人公の堂島旺太郎が、門脇さん演じる佐藤宰子のキスによって、死と時間を繰り返すというストーリー。同日に放送された第7話では、新木さん演じる並樹美尊とのキスシーンが披露され、予想外の展開にネット上では、「美尊と宰子がキスしててふおおおおってなった」「女性同士のキスとはほんまにびっくりした」など驚きの声が寄せられていました。このシーンは永久に保存したい。

　女性とのキスシーンは、2013年の映画「スクールガール・コンプレックス～放送部篇～」で門脇さんにささげてから2回目だったという新木さん。「#私あれから女性とキスしてないむぎちゃんだけだとむぎちゃんに伝えたら」「#私は役で結構しちゃったなぁと可愛く返され振られました笑」とハッシュタグを添えて、淡い恋心の終わりを告げました。

　メイド服姿の門脇さんに壁へ追い詰められ、「#きゅんを超えて」「#ぎゅんとしました」とハッシュタグを添えて、ハニカミ笑顔を浮かべる新木さん。ドラマで衝撃的な展開を見せただけにコメント欄では、「2人ともかわいすぎ」「ひたすら尊い美しい」など胸の高鳴りを押さえられない人の声が多く寄せられていました。